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英海軍、軍事演習で自律航行機をテスト

2016/10/18

Peter Sayer IDG News Service

 英国海軍は、同国沿岸で実施している軍事演習「Joint Warrior」の一環として、自律型の航空機や船を使った演習「Unmanned Warrior 16」を実施し、どの程度の任務をこなせるかをテストしている。この演習には、同盟国や防衛企業が参加し、海上用の最新鋭の自律システムを実演する。

Credit: Royal Navy

 第2次世界大戦の頃から、自動追尾式の魚雷は存在した。目標物が発するノイズに狙いを定めて自動追尾し、目標物を撃沈させるというものだ。だが、今回の演習に参加した自律航行機は、攻撃の色合いは薄い。

 今回の演習ではこれまでに、無人ヘリ、無人水中艇、自律型の複合艇(RIB)など、50機以上の自律航行機が参加した。これらは、偵察、情報収集、機雷対策などの任務を担う。

 一部の自律航行機は、スコットランド沿岸の英国水中試験評価センター(BUTEC)から演習に参加している。同センターは、英国国防省向けの試験を通年で実施している。今回の演習では、Unmanned Warriorの5つのテーマのうち、指揮統制、機雷捜索、水路測量という3つを担当する。

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