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米大統領選のテレビ討論会、勝者は両候補よりもTwitter

2016/09/29

Sharon Gaudin Computerworld

 今年の米大統領選は、ソーシャルメディアにぴったりという印象だ。

Credit: Jonathan Ernst/Reuters

 TwitterやFacebookでは、各候補に関するミーム、称賛、苦言の投稿や、争点について友人や家族と議論する投稿が、これまで何カ月にもわたって見られた。そして、現地時間2016年9月26日夜に米ホフストラ大学で開催されたテレビ討論会では、共和党のDonald Trump候補と民主党のHillary Clinton候補が初めて直接対決する中、大勢のユーザーがソーシャルメディア上で論評を繰り広げた。

 討論会の中で両候補は、貿易、雇用、IS(イスラム国)との戦いなどについて応酬を展開したが、Twitter上でも、ユーザーが論評したり、両陣営や両党が投稿した主張や画像をリツイートしたりという動きが、討論全体を通して見られた。討論会の様子は同サイト上でも生中継されていた。

 Twitterの開設以来、今回が最もツイートが多い討論会になったと同社は述べているが、ツイートした具体的な人数や、ピーク時のトラフィックの規模については明らかにしていない。

 同社によると、特にツイートが多かった話題は、経済、外交、エネルギーと環境、テロ、銃だった。

 また、ツイートが多かったタイミングのトップ3は、Trump候補が自分には大統領の気質があると述べた時、同候補が職務質問について述べた時、ISの打倒策について両候補が議論していた時だ。

 同社の発表によると、Twitter上でのやりとりは、Trump候補に言及するものが62%、Clinton候補に言及するものが38%だった。

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