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DARPAロボコンの地下チャレンジ、コロラド州で統合演習を実施

2019/04/09

George Nott Computerworld Australia

 米国防高等研究計画局(DARPA)のロボットコンテスト「地下チャレンジ(Subterranean Challenge)」は、競技本番の前段階にあたる統合演習が米コロラド州で行われる。この演習には、オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)のテクノロジー研究開発機関Data61のチームをはじめ、コンテストに出場する世界9チームのメンバーとロボットが参加する。

Credit: DARPA

 DARPAの地下チャレンジは、地下環境でのロボットシステムの働きを競うコンテストで、2021年までの3年間にわたって進められている。今回の統合演習では、本番の競技と同様に、地下に送り込んだロボットでさまざまな人為物を探索して見つけ出し、正確な位置を通知できるかどうかを実地で確かめる。

 探索の対象となる人為物には、生存者(マネキン)、電動ポンプ、バックパック、携帯電話、消火器、電源、ガス漏れなどがある。

 DARPAの説明文によると、このコンテストでは、未知の環境をマッピングして状況を即座に把握し、人為物を見つけ出して、可能な限りリアルタイムに近い時間でベースステーションに情報を返せるかどうかを競う。

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