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Microsoft Teamsに新機能、Skype for Businessは着々と終焉へ

2019/03/22

Mark Hachman PCWorld

 米Microsoftは2019年3月19日、コラボレーションツール「Microsoft Teams」の新機能を発表した。ビジネスでの共同作業を強化する新たな機能を加える。動画やテキストメッセージを使ったMicrosoftのビジネス用コラボレーションツールというと、以前は「Skype for Business」が定番だったが、その座はTeamsに移りつつある。

Credit: Microsoft

 今回の機能追加では、リモートワーカーや在宅ワーカーに役立つ背景ぼかし機能が強化され、独自の背景に置き換えられるようになる。また、ホワイトボードに書いた内容の取り込みや表示に関する新機能も加わる。

 Microsoft Teamsが正式リリースされたのは、2年前の今ごろだった。当時は、「Slack」のライバルとなるコラボレーションやチャットのツールとうたわれていた。それから現在までの間に、WordやPowerPointなどのOfficeアプリケーションや、YammerやOneDriveなどのサービスとの連携が密になったほか、最近ではSkypeの技術を土台とするビデオ通話機能も向上するなど、Teamsの基盤は強化されている。

 Microsoftは、今回の発表とあわせて、同社自身の環境がSkype for BusinessからTeamsに完全に移行したことを明らかにした。Skype for Businessの終焉を示す何よりの兆候だ。それに代わる未来が、ますますスマートになったTeamsであるというのは結構なことだ。だが、会話に含まれる機密情報をチェックして漏えいを防止する機能など、今後に向けて残されている難しい宿題もある。

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