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Intelのドローン開発キット、12月に発売

2016/11/11

Agam Shah IDG News Service

 ドローンを買ってくるのは楽しいが、ドローンの機能を自分で一から開発できたらもっと楽しいかもしれない。それを可能にするのが、米Intelが2016年12月から出荷を開始するドローン開発キット「Aero Ready to Fly Drone」だ。ソフトウエア、3Dカメラ、フライトコントローラーなど、必要な要素はすべてそろっている。

Credit: Intel

 このキットはIntelのWebサイトで販売される。同社の広報担当者からは、現時点で価格情報を得られなかった。決して安い製品ではなさそうで、おそらく600ドル以上だ。

 このドローンはクアッドコプター(4翼)で、Intelの製品版ドローンと同じ部品を採用する。Intelといえば、多数のドローンが美しく夜空を舞う光のショーでも知られる。2015年に実施したドローン100機のショーに続き、今年は500機のショーへとスケールアップを果たしている。

 ドローンの世界では、本体の機能も進化を遂げている。例えば、中国DJIの「Phantom」は、チップと3Dカメラを搭載し、衝突を回避して安全に飛行する機能を備えている。Intelが今回発売する開発キットのドローンは、RealSense 3Dカメラを搭載しており、距離の測定や物体の認識が可能だ。適切にプログラムすれば、目的の場所まで自律飛行させることができる。

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