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Q3の米国パソコン出荷台数、Microsoftがトップ5入り

2018/10/15

Mark Hachman PCWorld

 米Gartnerの調査結果によると、2018年第3四半期の米国のパソコン市場では、ベンダー別の出荷台数のランキングで米Microsoftが第5位に入った。同社の「Surface」シリーズは、新境地開拓の段階から、先頭集団入りの段階に移ったことになる。また市場では、今後波乱をもたらしかねない要素として、米IntelのCPU供給不足がある。

Credit: Gordon Mah Ung/IDG

 Gartnerは、IntelのCPU供給不足は2019年まで続くと見ているが、パソコン需要全体への長期的な影響はなさそうだとしている。IntelがハイエンドのCPUを優先する中、同社の供給が足りない部分は米AMDが補うとの見通しだ。

 パソコンの売上は、横ばいから微増というさえない状態が続いている。Gartnerによると、第3四半期の世界全体のパソコン出荷台数は、前年同期比で0.1%増だった。今後の鍵は、IntelとそのCPUの供給状況だ。Intelの10nmプロセスのCPUは、出荷開始が2019年下半期以降にずれ込む見通しで、それまでは同社製CPUの供給量に疑問符が付く。

 ちなみに、現時点で顕著な伸びを示している製品は、Windowsパソコンではなく、この市場調査では対象に入っていないChromebookだ。Chromebookは米国内では2桁の伸びだとGartnerは説明している。

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