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Siriが待望の進化、Shortcuts機能を搭載

2018/06/06

Leif Johnson Macworld

 米Appleの開発者向けイベント「WWDC 2018」を迎えるにあたって皆が望んでいたのは、「Siri」が何らかの進化を遂げることだった。うれしいことに、iOS 12でその願いがかなった。「Shortcuts(ショートカット)」という機能だ。

Credit: Apple

 Shortcutsは、Siriへのコマンド1つで複数のアクションをまとめて実行できる機能だ。実行するアクションはShortcutsアプリを使ってプログラムできる。その触れ込みどおり動作するとしたら、こちらが指示したとおりの処理をSiriがきちんとこなしてくれることになり、その時々の状況や行動に応じて、Siriの利便性が大きく高まるかもしれない。またこれは、Appleが昨年買収した自動化サービス「Workflow」がiOSに完全に組み込まれたということでもある。

 Shortcutsアプリの用途について、AppleはWWDCでさまざまな例を示した。簡単なところでは、「I lost my keys(鍵をなくした)」とSiriに話しかけると、Bluetooth対応の落とし物トラッカー「Tile」が立ち上がり、これまでより簡単に鍵を見つけられる。

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