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GoogleがG Suiteを強化、Office文書の直接編集など

2019/04/15

Mark Hachman PCWorld

 米Googleは2019年4月10日、カンファレンス「Google Cloud Next」の中で、「G Suite」の新機能を発表した。

Credit: Google

 G Suiteは、米Microsoftの「Office」やそのエコシステムと長年のライバル関係にある製品だ。Googleの発表によると、G Suiteの導入企業は500万社を超えた。一方、Microsoftの以前の発表によると、Office 365の導入企業は6000万社を超えている。

 だが、先日SlackがMicrosoft製品との連携に対応したことからも分かるように、Microsoftはライバルとの連携を必ずしも拒絶しているわけではない。したがって、例えばSlackやG SuiteでWordの文書を直接扱えるようになることも、特に不思議はない。プロダクティビティスイートの有益性を高めるという点では、サービスの連携、データソースの連携、社員の連携、アプリの連携の重要性がますます高まっている。

 今回G Suiteに加わった主な新機能は次の5つだ。

1:Officeドキュメントの直接編集が可能に

 OfficeとG Suiteで共通のドキュメントを扱うことは以前から可能だったが、それぞれの製品で直接開けるファイルと、変換が必要なファイルの関係が、多少ややこしかった。今回の機能強化では、Officeのファイルを変換することなくG Suiteで直接編集できるようになった。この結果、AIを使った文法チェッカーなど、G Suiteの機能を活用できるとGoogleはアピールしている。もちろん、スペルチェックや校正の機能はOfficeにもある。

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