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Intel、新方式の不揮発性メモリーOptaneの出荷開始時期を明らかに

2017/01/05

Lucas Mearian Computerworld

 Optaneは、Intelが米Micron Technologyと共同で開発して「新種」のメモリー技術として発表した「3D XPoint」を使用している。大容量のハードディスクやSATA SSDと併用することで、Optaneモジュールは高速キャッシュの役割を果たす。容量が少ない分、手頃な価格を実現できるとIntelは説明している。

 Intelはプレスリリースの中で次のように述べている。「速度を向上しながら、大容量のストレージを維持できることは、仮想現実(VR)、ゲーム、コンテンツ制作、動画編集など、さまざまな用途において理想的だ。第7世代Intel Coreプロセッサのパフォーマンスに、Intel Optaneメモリーの速度が加わることで、システム全体の俊敏性が向上する」

 Intelは今回、Optaneモジュールについて、容量とフォームファクター以外には、性能仕様、価格、具体的な発売日など、詳細をほとんど何も発表しなかった。同社の広報担当者は、性能仕様をはじめとする詳細は「間もなく」発表すると話している。

 新しい3D XPointメモリーを使った製品のロードマップについては、2016年6月に流出したIntelの資料から、Kaby Lakeプラットフォームの登場に併せて複数の製品をリリースする計画が明らかになっていた。

 IntelとMicronはいずれも、3D XPointはNAND型フラッシュメモリーに比べて最大1000倍高速だと主張している。Micronは、3D XPointメモリーを使った製品を「QuantX」の名称でIntelとは別にリリースしていく計画を2016年8月に明らかにしていた。

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