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ユーザーも満足のシステムエンハンス

森崎 修司=名古屋大学
日経SYSTEMS

目次

  • [最終回]持続的に改良可能にする

    外部と内部品質をバランス 三つの方針を活用する

     保守開発を長期にわたって繰り返すときに意識しないといけない観点として外部品質(利用者にとっての品質、不具合の少なさ)と内部品質(変更や拡張のしやすさ)を紹介する。その上で、外部品質と内部品質のバランスを取るための方針を紹介する。

  • [第5回]効率的にテストする

    保守に必要な2種類のテスト 回帰テストは影響部分を見る

     保守開発のテストは、変更した箇所が期待通り動作するかどうかを確かめるテストと、変更していない箇所がこれまでと同様に動作することを確かめる回帰テストに大別できる。今回は、具体的な変更要求と変更箇所に沿って、これらのテスト項目を作成する。

  • [第4回]計画立案と設計、コーディング

    多面的な意見を引き出し 取捨選択と順位付けをする

     限られた時間でシステムを更改しようとすると、変更作業が短時間で済むような変更計画を立案しがちだ。しかし、それではシステムを短命にしたり、ビジネス上の貢献を減らしたりする恐れがある。総合的視点で計画する方法を紹介する。

  • [第3回] 変更箇所と制約を確認する

    変更作業見積表を作成 複数の変更案を挙げる

     保守開発では、既存システムや現行業務が持つ制約を満たしながらシステムを更改(保守)する必要がある。今回は、システムのどこをどのように変更するのかを確認して、変更作業見積表を埋める方法を紹介する。

  • [第2回]要求の理解と現行版の制約の把握

    課題整理表を埋めて評価 開発側からも要求を出す

     保守開発では、既存システムや現行業務が持つ制約を満たしながらシステムを更新(保守)する必要がある。今回は、変更要求が解決する現行の課題や、変更時に制約がある他業務を明らかにして課題整理表を埋める方法を紹介する。

  • [第1回]保守開発は新規開発と何が違うのか

    現行システムの制約を把握 簡単そうに見えても危ない

     保守開発では、現行のシステムや業務が持つ制約を満たしながらシステムを更新する必要がある。今回は、事例を通じて新規開発との違いを紹介するとともに、本連載で取り上げる保守開発の手順についての全体像を示す。

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