仕事におけるパソコンの使用時間の多くはMicrosoft Officeを使っている、という人は、僕を含めてそれなりに多いのではないだろうか。というより、「そもそもパソコンを使う目的の8割以上がOfficeだ」という人も少なくないはず。長時間使うからこそイラッとする不満点も見えてしまう。

ファイル保存に失敗する

 特にOfficeを使っていて感じるのが、ファイル保存の面倒さだ。ファイルがある程度完成してから、保存すべきフォルダーを探して指定しファイル名を付けて保存する。仕事の書類をたくさん作ると、毎回この作業をしなくてはならない。うっかり保存場所を間違えると、おおごとだ。

 新規作成のファイルを保存するかどうかをたずねるウインドウで、誤って「保存しない」を選んでしまうと、ファイルが消えてしまう。こうしたうっかりミスをした自分にイライラした経験が、何度もある。

 ということで、ファイル保存の面倒さにげんなりしたり、あるはずのファイルが見つからなくて困ったりしないよう、対策をしておきたい。Officeなら、エクスプローラーで保存フォルダーからファイルを新規作成する方法が便利だ。

 ファイルを保存するべきフォルダーを選んだら、そこで右クリックし、「新規作成」から使うOfficeソフトを選択するのだ。これで最初からファイル名が付いた文書ができる。自動で上書き保存もされるので安心だ。

 ただしこの手が使えるのは、Microsoft Officeをはじめとする一部ソフトだけだ。

イライラする前に、フォルダー内に最初からファイルを作成する手順がお勧め
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