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問題をすぐ見つけるプロジェクトの測る化

藤貫 美佐=NTTデータ
日経SYSTEMS

目次

  • [最終回]QCD+Sの測る化

    バランスをどう見るか? QDSの体積でCを評価

     システム開発プロジェクトをマネジメントする上で、Q(品質)、C(コスト)、D(納期)とS(スコープ)は中核となる要素です。プロジェクトの成否を決める基準として一般的に使われるのは、品質確保、コスト順守、納期順守であるからです。

  • [第5回]C(コスト)の測る化

    あらゆる変動の終着点 増大する構造を理解する

     コストは、S、Q、D、リスクなど、あらゆる要素の変動が影響する終着点だ。見積もりプロセスや増大する構造を理解しないと、知らない間にコストが膨らむ。各要素の変動と、それぞれの変動が与えるコストへの影響をしっかりと測る化しよう。

  • [第4回]D(納期)の測る化

    成果物を確認しなければ進んでいるか分からない

     進捗管理は、作業項目、スケジュール、要員の三つの観点で測る化する。しかし、実際に成果物が出来上がっていないと本当に進捗しているとはいえない。進捗と品質(Q)をセットで測る化することで、本当に進んでいるかどうかを確認できる。

  • [第3回] Q(品質)の測る化

    欠陥数だけでは分からない プロセスとプロダクトに着目

     Qの測る化では、プロセス品質とプロダクト品質に着目することが大事だ。上流工程と下流工程でそれぞれPlan、Do、Check、Actionのサイクルを回そう。全体傾向と個別傾向を区別し、問題発生時に適切なアクションへとつなげたい。

  • [第2回]S(スコープ)の測る化

    上流と下流で可視化 PDCAサイクルを回そう

     プロジェクト実行中のS(スコープ)の測る化は、影響が大きいだけに極めて重要だ。上流工程と下流工程に分けて、それぞれスコープの変動を可視化しよう。Plan、Do、Check、ActionのPDCAサイクルをしっかり回すのがポイントだ。

  • [第1回]QCD+Sの管理

    監視できずに破綻招く よくある三つの失敗事例

     いくら綿密にプロジェクト計画を立てても、時間とともにさまざまな環境が変動する。計画と同時に、プロジェクトの変動を素早く察知してアクションを起こすことが大切だ。第1回では、プロジェクト実行中の監視がうまくいかずに失敗した典型例を三つ紹介しよう。

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