縦置き横置き自由自在の13型ディスプレイ

 台湾GeChicは、モバイルディスプレイメーカーでは老舗のひとつである(国内のディストリビューターはテックウインド)。同社の「1305H」は、フルHD解像度をサポートする13.3型ワイドパネルを搭載するモバイルディスプレイであり、こちらも厚みは7mm、重さも685gと軽量なのでバッグに入れて持ち歩きやすい。こちらにもスタンドを兼ねるカバーが同梱されている。

GeChicのモバイルディスプレイ「1305H」。実勢価格は3万5000円前後
(撮影:スタジオキャスパー、以下同じ)
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 パネルの動作方式はIPSなので、MB16ACと同様、上下左右のどこから見ても美しい映像を見られる。モバイルディスプレイは、パソコンを使うところによっては設置場所を選べないこともあるので、どこから見ても表示が美しいIPS方式のパネルを搭載することは大きなメリットとなる。

縦置きでも使いやすい専用の入力端子も備える
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 片方はパソコンと接続する映像入力用のHDMIと電源供給用のUSBポート、もう片方は1305Hと接続する専用ポートという構成の接続ケーブルが付属する。このケーブル1本で、パソコンと1305Hを接続する。1305Hでは2個の専用映像入力端子を装備しているが、1305Hの設置方向によって挿しやすい方の端子を使うという機能であり、2台のパソコンからの映像入力を切り替えながら使えるわけではない。

付属のケーブル。片方は1305Hの入力端子につなぐ。もう片方はパソコンのHDMIポートと、USBポート経由でACアダプターを接続する
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