この特集では、試合結果のスコアボードにあるデータをExcelで集計し、どんなことが分かるか考えてきた。最終回は、よく耳にする「野球のセオリー」は本当なのかを考察してみよう。

 野球のセオリーというと、よく耳にするのは「エラーをしたほうが負ける」というもの。プロ野球のスコアボードには、試合中のエラーの数も表示されている。そこで、この「エラーをしたチームが負ける」という野球のセオリーが本当かどうかを、阪神タイガースのデータからみてみよう。

ホームとビジター、エラーが多いのは?

 エラーとなるプレーは、選手にとって大変悔しいものだろう。プロ野球の試合では、一体どれくらいのエラーがあるのだろうか。また、ホームゲームとビジターゲームでのエラー数に違いはあるのだろうか。

 そこで、勝敗とホーム/ビジター別に、阪神タイガースが犯したエラー数の合計を算出してみる(画面1)。

画面1●阪神タイガースの勝敗別エラー数を算出するExcelシートの完成例
[画像のクリックで拡大表示]

 今回も、これまで作成してきたExcelファイルに、「エラー」という名前の新規ワークシートを追加し、画面2のような見出しを入力しておこう。

画面2●ホーム/ビジター別に勝敗数やエラー数などの見出しを入力する
[画像のクリックで拡大表示]

この先は会員の登録が必要です。有料会員(月額プラン)は申し込み初月無料!

日経 xTECHには有料記事(有料会員向けまたは定期購読者向け)、無料記事(登録会員向け)、フリー記事(誰でも閲覧可能)があります。有料記事でも、登録会員向け配信期間は登録会員への登録が必要な場合があります。有料会員と登録会員に関するFAQはこちら