5インチのフルHDディスプレイを搭載する「AQUOS sense lite SH-M05」
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 今回紹介するSIMフリースマートフォンは、シャープ製の「AQUOS sense lite SH-M05」だ。シャープは、2017~2018年の冬モデルとして、NTTドコモとKDDI(auおよびUQモバイル)から「AQUOS sense」というモデルを発売している。「AQUOS sense lite」は、「AQUOS sense」のSIMフリー版という位置付けだ。

背面には1300万画素カメラを搭載し、おサイフケータイにも対応
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 機種名に「lite」と添えられているので「AQUOS sense」の廉価版と思いきや、AQUOS senseとAQUOS sense liteのスペック差は、デザイン程度でしかない。

 OSはAndroid 7.1で、CPUにはSnapdragon 430(1.4GHz×4コア + 1.1GHz×4コア)を採用。内蔵メモリはROM(ストレージ)が32GBで、RAMが3GB。ディスプレーは5インチのフルHD(1920×1080ドット)で、省電力性に定評があるIGZO液晶を用いている。カメラは背面が1300万画素で、前面が500万画素だ。

右がNTTドコモ版の「AQUOS sense SH-01K」で、左がSIMフリーの「AQUOS sense lite SH-M05」
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 両者の差分となるデザインは、AQUOS senseはフロントパネルのガラスの端に2.5D(曲面)加工が施されているが、AQUOS sense liteのガラスパネルはフラットだ。また、AQUOS senseの背面は、ややしっとりとした滑りにくいコーティングが施されている。一方、AQUOS sense liteは、さらりとした手触りの質感で、AQUOS senseに比べるとチープな印象だ。

キャリア向けの「AQUOS sense」は2.5Dガラスを採用
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 量販店におけるAQUOS sense liteの税別の実勢価格は3万4430円。ドコモ版のAQUOS senseは機種変更時の一括価格が3万456円(税込)。購入時の条件にもよるが、SIMフリーのAQUOS sense liteのほうが若干高い。ただし、格安SIMサービスの月々の利用料を含めたトータルコストではAQUOS sense liteのほうがお得感があるだろう。

背面パネルは一見同じようだが、キャリア向けの「AQUOS sense」のほうが滑りにくい塗装が施され、上質な印象
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