納品のないSI、定額パッケージSI、自動生成SI、クラウドインフラSI、コミュニティSI。伝統的SIの常識や発想から脱却した、新たなビジネスモデルが勃興しているそれぞれのSIモデルの特徴や事例を知ることで、費用対効果を高めた「使えるシステム」を構築できる。

クラウドインフラSI

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 クラウドインフラSIは、AWSに代表されるIaaSの構築と保守運用サービスを提供するモデルである。

 このSIモデルを採用するサーバーワークスの大石良社長は、「AWSは、数十もの異なるサービスの集合体で、それぞれがシステムの部品となる。これらの部品をいかに組み合わせるか、最適な『分子式』の構築が我々の付加価値だ」と語る。

 同社は、これまでハンズラボ、ロート製薬、丸紅従業員組合など向けに、AWSの導入を支援。さらに、Force.comベースのシステム開発を手がけるテラスカイと提携し、IaaSとSaaS、PaaSの最適な組み合わせを提案する。

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