日付や時刻が狂っていると、スケジュールの告知が正しく行われないだけではなく、Windows Updateが正常に動作しなかったり、ファイルの保存日時の狂いにより、ファイル同期サービスなど他のサービスとの連携も正しく行われなくなることがある。

 Windows 10では、タスクトレイの右端に時刻と日時を表示している。おかしな設定になっていた場合は、この部分をクリックしよう。するとデジタルの時計と1カ月分のカレンダーが表示される。さらにその画面の一番下にある「日付と時刻の設定」をクリックすると、設定アプリの「時計と言語」を表示する。

 通常この画面では、「時刻を自動的に設定する」という項目がオンになっており、インターネット上にあるサーバーと同期して正しい時刻を取得するようになっている。しかし何らかの原因で時刻がおかしくなっているときは、「日付と時刻を変更する」の「変更」ボタンをクリックして、正しい日時を入力して修正する。

●日付や時刻を修正する
タスクトレイの右端に、現在の日時が表示されている。正しくなければ、その部分をクリックしよう。さらにカレンダーの下にある「日付と時刻の設定」をクリック
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設定アプリの「時刻と言語」を表示する。上にある「時刻を自動で設定する」が「オン」なら、「オフ」にして「日付と時刻を変更する」の「変更」ボタンをクリック
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正しい日時をプルダウンメニューから入力していく
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●インターネットとの同期を設定する
インターネットの時刻修正機能が正しく動作していない場合は、「設定」の「日付と時刻」を下にスクロールすると表示される「日付、時刻、地域の追加設定」をクリックし、コントロールパネルの「時計、言語、および地域」を表示し、「日付と時刻の設定」の「インターネット時刻」タブをクリックする
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時刻の同期状況をチェックし、正しく同期されていない場合は「変更の設定」をクリックして、正しい時刻を取得できるインターネット時刻サーバーを指定する
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※掲載した画面は、Windows 10 HomeまたはWindows 10 Proのものです。画面や動作は、2015年7月末に公開された初期の製品版(ビルド10240)、11月上旬に公開されたアップデート版(ビルド10586)、およびその中間で公開されたInsider Preview版のビルドで確認しています。ハードウエア構成やPCに接続している機器によって、Windowsのエディションやバージョン(ビルド)が同じでも、異なる画面や操作になることがあります。Windows 10のアップデートにより、画面や操作が変わる、使えていた機能が使えなくなる、あるいは挙動が変更されるなどの可能性があります。