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瀧口範子のシリコンバレー通信

瀧口 範子=ジャーナリスト
ITpro

目次

  • 高騰が続くサンフランシスコ不動産市場、住人としては不安な日々

     サンフランシスコの不動産市場が、本当に加熱しているようだ。筆者がそれをひしひしと感じるのは、朝の散歩をしている時である。私事で恐縮だが、筆者はサンフランシスコの南にある、小さな市に住んでいる。

  • 偽記事を取り上げたFacebookのアルゴリズム、人間排除で失態

     Facebookのアルゴリズムが、偽記事を「トレンディングトピックス」に長時間にわたって掲載し続けたできごとは、いろいろな意味で示唆に富んでいる。人間の編集者をクビにした直後に、このような問題が発生したからだ。

  • すっかり廃れた「フラッシュセール」、景気低迷期のあだ花

     一時大いに流行したビジネスが、しばらくすると廃れてしまうのは、シリコンバレーでよく起こることだ。最近、ふと気がつくとすっかり下火になっていたのは「フラッシュセール」のサイトである。

  • 自前貨物機だけじゃない、様々な輸送手段を試すAmazon

     米Amazon.comが、自社の貨物機「Amazon One」を公開した。「Boeing 767-300」の白い機体に「Amazon Prime」の文字が大きくペイントされ、尾翼には矢印のアマゾン・スマイルのマークまで入っているという専用機だ。

  • 創設者が私物化する「WikiLeaks」にがっかり

     内部告発情報を公開するWebサイト「WikiLeaks」に、がっかりしてしまった。創設者のJulian Assange氏が、最近になって同サイトをほぼ私物化してしまったからだ。

  • シリコンバレーはトランプ候補をどう見ている?

     民主党やクリントン一家は、これまでもシリコンバレーとの親和性が高いことで知られる。一方のドナルド・トランプ氏のことを、シリコンバレーのテクノロジー関係者はどう見ているのだろうか。

  • ロボットビジネスは甘くない、Qualcommがアクセラレーターを閉鎖

     ここ数年、ハードウエア関連のスタートアップを育成しようとする「ハードウエアアクセラレーター」がさかんに誕生した。ところがそんな中、米Qualcommのアクセラレーターがひっそり幕を閉じていた。

  • 米で大ヒットの「Pokémon GO」、様々な騒動も引き起こす

     日本より一足先にアメリカでリリースされたスマートフォン向けゲームの「Pokémon GO」が即刻大ヒットになっているが、その影でハプニングや犯罪が起こっているのに加えて、セキュリティに関する問題点も指摘されている。

  • サンフランシスコで人気、スマホで予約できる「仕事場カフェ」

     先日、知り合いにミーティングの場所として、サンフランシスコのダウンタウンにある「Workshop Cafe」という場所を指定された。カフェにして仕事場。それを両立している面白い店だ。

  • エネルギーや医療分野の知られざる有望スタートアップ

     米誌「MIT Technology Review」が、今年も「最もスマートな会社50選」を発表した。この場合のスマートとは、賢いという意味。テクノロジーに強い同誌のお眼鏡にかなった企業がずらりと並んでいる。毎年順番が変わって、企業の技術力を測る指針にもなるので興味深い。

  • VR技術はジャーナリズムでも有効、戦争の悲惨さ伝える

     VR(バーチャルリアリティー)技術は、ゲームや映画などのエンターテインメントで次世代の強力なツールと目されているが、ジャーナリズムでも新しい体験型の報道を可能にするものとして、現在いろいろな実験が行われている。

  • 人間を手助けする「ソーシャルロボット」の開発競争が激化

     人間の生活をアシストする「ソーシャルロボット」の「Jibo」が、2016年10月にようやく出荷されるようだ。Jiboは卓上に載る小型ロボットで「MITメディアラボ」の准教授でロボット研究者として有名なCynthia Braezeal氏が開発する。

  • 民泊「Airbnb」を悩ます人種差別問題

     民泊サービス「Airbnb」が人種問題に悩まされている。米国のあるアフリカ系の利用者が、Airbnbで予約した部屋をキャンセルされただけでなく、その際にホスト(部屋の貸し手)からひどい差別的中傷を受けたのだ。

  • 7億8000万マイル分の走行データが支えた、Teslaの自動運転機能開発

     米Tesla Motorsがドライバーの走行データを収集していることはよく知られている。同社は高速道路上での自動運転機能の開発にTesla車のドライバーが過去18カ月間に走行した合計7億8000万マイルの走行データを利用したという。

  • 高齢者のおむつ替え時期も検出、多様化するスタートアップ製ハードウエア

     シリコンバレーのスタートアップが開発する「IoT(Internet of Things)ハードウエア」の多様化が著しい。画像認識技術によって赤ちゃんの心拍や体温をモニターするカメラや、介護が必要な老人のおむつ替えの時期を検出するウエアラブルデバイスなど、様々なデバイスが登場しようとしている。

  • 「Googleマップ」があるのに生き残った「Waze」、次は相乗りを開始

     いつ聞いても意外に思うのは「僕は『Waze』を使っている」と相手が言ったときだ。Wazeは米Google子会社が提供する地図とナビゲーションのアプリ。「Googleマップ」があるのになぜWazeを使うのか、不思議に感じていた。

  • 複雑な質問に答えられるAIアシスタント「Viv」、Siri開発者の最新作

     AIアシスタントのプラットフォームを目指す米Viv Labsが、初めてのデモを公開した。Vivは「Siri」のオリジナル開発者が起業したスタートアップで、既存のAIアシスタントよりも複雑な質問に答えられるのが特徴だ。

  • 給油のオンデマンドサービスが登場、規制違反の可能性も

     米国では最近、自分の車にガソリンを入れに来てくれるオンデマンドの給油サービスがいくつか登場している。とても便利なサービスなのだが、その安全性について当局が目を付け始めている。

  • 実はスマホより便利、音声アシスタント「Amazon Echo」

     米Amazon.comの音声アシスタント端末「Amazon Echo」を使い始めることで、スマートフォン(スマホ)の使い勝手にストレスを感じるようになった。使えば使うほど良さが分かるデバイスというのは、なかなか珍しい。

  • 「疑惑のユニコーン」、米Theranosに司法当局も動き出した

     現在、そのゆくえが悪い意味で注目されているシリコンバレーのユニコーンに、血液検査装置メーカーの米Theranos(セラノス)がある。2016年4月18日(米国時間)には、同社の装置の精度や株主への説明に疑惑があるとして、司法当局が調査し始めたという報道もあった。

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