中国ファーウェイがAndroidタブレットの新モデル「MediaPad M3 Lite 10 WP」を投入した。ただ、タブレット市場は現時点で、完全に「勝負あった」の感が強い。普段見かけるタブレットのほとんどが、iPadなのだ。

 シェアが高いからこそ対応するアプリが増え、より魅力を増している。対するAndroidタブレットは、話題も減っているし、新製品の数もかつてに比べてずいぶん少なくなったように感じている。

 そんな中でも頑張っているのがファーウェイで、MediaPadシリーズとして魅力的なモデルを続々と投入している。僕が高く評価したいのは、割り切ったコンセプトを確立して、ブレてないことだ。

 名前を見れば分かるように、用途をビデオ視聴を中心とした「Media(メディア)」関連に絞っている。その上で、AV性能を充実させたモデルを投入し続けている。もう、実用系アプリやビジネス利用はiPadに任せる、そんなスタンスなのだろう。

 僕も8.4インチ液晶を搭載する「MediaPad M3」を愛用しているのだが、このコンセプトは正しいと思う。出先や自宅で、映画やビデオの視聴に楽しく使っている。

 さて、新登場の「MediaPad M3 Lite 10 WP」は、10.1インチ液晶を搭載するスタンダードなサイズのモデルだ。こちらも魅力的なモデルに仕上がっているのか、詳しくチェックしていこう。

新登場の「MediaPad M3 Lite 10 WP」は、10.1インチのスタンダードなタブレットだ。ちなみに、撮影時のスタンドは標準付属品を使っている。(撮影:アバンギャルド、以下同じ)
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