前回取り上げた「ZenPad 3s 10」は、記事中で書いたように即買いを決め、実際に購入した。僕の場合は、さまざまなデバイスをテストなどのために購入する場面がある。最近は、手持ちのAndroidタブレットが古くなっていたので、ちょうど良い機会だった。

 ただ、それだけのために買っても面白くないので、自分の仕事に役立てることも考えてみたい。僕は、普段からパソコンを持って歩くことも多いのだが、「タブレット+スマホ」で出かけることも少なくない。通常は外出先での作業はないので、小さなバッグにタブレットを入れて出かけるわけだ。

 ところが、そんなタイミングでも急遽作業を強いられることがある。特に、ExcelやPowerPointのファイルがメールで送られてきて、修正を急かされることが、ままあるのだ。

 そんな時には、AndroidタブレットであるZenPad 3s 10が便利に使えるのではないかと思い立ち、実際に持ち歩いて試してみた。その一部始終を報告しよう。

以前の連載で取り上げた「ZenPad 3s 10」を実際に購入した。(撮影:アバンギャルド)
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キーボード付きカバーが3000円とは!

 タブレット向けのモバイル版Officeを使うなら、「iPadでもいいだろう」と思う方も少なくないだろう。確かに、iPadでもこと足りる。ところが、そんな用途のために購入するなら、iPadは高い。

 しかもだ。僕はすでにiPadを所有していて、実際にExcelも使っているのだが、これが結構ストレスが溜まる。

 というのも、普通の感覚で使うと画面が狭すぎるのだ。キーボードを表示すると、画面の半分程度を占有してしまい、いくらなんでも編集エリアが小さい。

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