携帯電話各社から音声通話の完全定額サービスが出そろい、低料金を売り物にするMVNOの新規参入が相次ぐなど、ユーザー企業が通信料金を節約するための選択肢が一気に増えてきた。ただ用意されたメニューを選ぶだけでは、コスト削減の効果は限られる。WANや通信機器なども含めて、先行企業はベンダーから積極的に好条件を引き出す上手な節約術を実践している。2014年の企業ネット実態調査はその実態に迫った。

出典:日経コミュニケーション 2014年10月号 pp.12-35
記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。