写真●iOS向けアプリダウンロードランキング(数字は指数)
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 京都市内のホテルで開催されているInfinity Ventures Summit 2014 Fall(関連記事:IVSのスタートアップコンテスト開催、優勝は空き駐車スペースのネット仲介サービス)で、興味深い発表があった。世界規模でのスマートフォンやタブレット向けアプリのダウンロード件数や売上高のランキングを発表したセッションで、日本人の“iPad嫌い”が明らかになったのだ。

 米App Annnieの調査(対象はiOSのみ)によると、今年10月のダウンロード件数で、米国内でのiPhone向けを100とした場合、日本でのiPhone向けダウンロードは30程度ある。これに対してiPad向けは、米国で25近くあるのに対し、日本は一ケタ台の前半でしかない。世界平均では全体の20%がiPad向けで、同社CEOのバートランド・シュミット氏が「日本は、iPad向けのダウンロードがとても少ない」と、わざわざ言及するほどだった。

 なぜそうなのかに対して、会場では「周囲でタブレットを日常的に持ち歩いている人が減った。スマホでたいていのことができてしまうからだと思う」「もともとガラケーの非常に小さい画面に慣れている人が多いので、スマホ画面で十分と感じているからでは」などの意見や感想があった。みなさんは、どうお考えだろうか。ちなみに、売り上げベースでは、日本はiPhoneではトップ、iPadでは2位と上位にランクインしている。