Amazonは、音声アシスタント機能を搭載したスピーカー「Amazon Echo」を発表した。Amazon Echoはインテリジェントな家電で、音声で操作する。こちらが質問すると、人間の秘書のように音声で回答する。Amazon版“Siri”なのだが、スマートフォンではなく家電に搭載している点に特徴がある。家電が頭脳を持つ時代に、Amazonのスマートホーム戦略の一端が見えてきた。

音楽を再生しニュースを聞く

出典: Amazon
[画像のクリックで拡大表示]

 Amazon Echoは円筒形スピーカーで、家の中に置いて利用する(上の写真)。Amazon Echoに語りかけると、音楽を再生してくれるし、最新ニュースも聞ける。検索機能もあり、質問するとWikipediaなどを参照し回答する。Amazon Echoは常にオンの状態にしておき、「Alexa」と呼びかけてこれらの機能を使う。

出典: Amazon
[画像のクリックで拡大表示]

 Amazon Echoをリビングルームに置くと、家族全員で利用できる(上の写真)。例えば「Alexa, play rock music」と話しかけると、Amazon Echoはロック音楽を流す。Amazon Echoは7台のマイクを搭載しており、全方向からの音声を聞くことができる。

 音楽再生中でも、ノイズキャンセレーション機能を活用して、指示を聞くことができる。Amazon Echoはスピーカー二基を下向けに搭載しており、360度の方向に音が出て、部屋全体に音楽が流れる仕組みだ。

この先は会員の登録が必要です。有料会員(月額プラン)は申し込み初月無料!

日経 xTECHには有料記事(有料会員向けまたは定期購読者向け)、無料記事(登録会員向け)、フリー記事(誰でも閲覧可能)があります。有料記事でも、登録会員向け配信期間は登録会員への登録が必要な場合があります。有料会員と登録会員に関するFAQはこちら