スマートフォンが普及した中国では、スマート家電が続々とリリースされています。その中でも、あるベンチャーメーカーの電源プラグは、多機能で侮れない製品です。

多機能なスマートプラグが登場

 中国では、スマートフォンでコントロールするスマートホーム関連製品が続々とリリースされている。特に多いのが、電源プラグや照明機器、ネットワークカメラだ。ということで今回は「控客(Konke)」というメーカーのスマートプラグ「小K2代」を購入してみた。小K2代のパッケージには、プラグ2つと専用アタッチメント4つが含まれており、価格は320元(6000円強)だった。

 小K2代の本体は81×52×32mmと、小さなマウス程度の大きさだ。電圧は90~240Vに対応しているものの、これを挿すコンセントの形状は中国独自のものなので、中国以外の国で使うには変換プラグが必要となる。

 スマートプラグは、専用アプリを使って電源のオン/オフをしたり、消費電力をチェックしたりするものが一般的だが、小K2代はさらに、LEDライトや無線LANの中継器としての機能も搭載している。専用アプリを利用すれば、複数の小K2代本体、LEDライトおよび無線LAN中継機能を管理できる。例えば、それぞれにタイマーを設定して、指定した時間に動作をオン/オフさせることも可能だ。

 小K2代の設定自体は難しくない。中国製品のセオリー通り、取扱説明書やパッケージのQRコードをスマートフォンで読み込めば、専用のWebサイトから自動的に専用アプリのダウンロード、インストールが完了。後は画面に表示される中国語の指示に従っていくだけで、スマートフォンとの関連付けから無線LANの中継機能の設定まで済ませることができる。

小K2代のパッケージ
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中には2つのプラグと4つのアタッチメント
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中国独自のコンセントタイプO2を使う
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LEDライトは床を少し照らす程度の明るさ
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