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記者の眼

ITpro

目次

  • 工場IoT、急拡大前夜

     「エポックメーキングなことだ」。2017年11月6日に都内で開かれた「Edgecrossコンソーシアム」の設立発表会。登壇者の1人だったオムロンの宮永裕執行役員副社長の発言に大いにうなずいた。工場でのIoT(インターネット・オブ・シングズ)活用が急速に拡大するのではないだろうか。やろうと思えば「で…

  • 社長も事業部門も説き伏せ、私たちがやる

     登壇した全員が「私たちはこうしました」とはっきり話す。全員が業務改善に熱心で、必要なら社長にも事業部門にも提案を出し、説得する。なんとも印象に残る事例発表会に参加した。

  • 何にでもExcel、最初に脱出するのはどの部門?

     何にでもExcelを使う――。多くの企業でよく見かける悪弊だ。Excelは何でもできる便利なソフトだが、何にでも使うのが正しいわけではない。IT業界では「Excel方眼紙」の是非が頻繁に話題になる。

  • 南武線の次は「六本木や外国人」、AI技術者の争奪戦が拡がる

     「南武線での求人広告の次は、六本木ヒルズだと思いました」。露骨な表現で話題を集めたトヨタ自動車の求人広告が場所を変えて復活した。注目したいのは、南武線の時からトヨタのエンジニア獲得戦略が変化したと考えられることだ。

  • 経営層もIoT制作に熱中、「作れる力」が会社を動かす

     「日経ITエンジニアスクール」の『作って分かる「IoT」実践講座』には、予想に反してITエンジニア以外の受講者が多く集まった。それはなぜなのか。新規事業創出支援を手掛けるコンサルタントとの会話中、ハッとした。

  • 門外漢が考える「話題の国産量子コンピュータはまがいものか?」

     先週、国立情報学研究所やNTTなどのチームが「量子コンピュータ」の初の国産機の開発に成功したと話題になった。このコンピュータの性能をクラウドで体験できるシステムを開発して公開するという。

  • トヨタの知育ゲーム「モビルモ」にマニュアルがない理由

     トヨタ自動車とチームラボが共同開発したスマートフォン/タブレット向けの知育ゲーム「Mobilmo(モビルモ)」。車輪やエンジンといったパーツを組み合わせて乗り物を作り、架空の惑星を探検するシミュレーションゲームだ。牧歌的な見た目とは裏腹に、あえて不親切さを残している。その真意を探った。

  • 過去最大の買収から半年、インドで見たNTTデータ

     「まだデルだったころのストラップを使っているんです」。2017年10月上旬、筆者はインド南西に位置するチェンナイでNTTデータの現地子会社の取材をしていた。

  • マイクロサービスの最難関、どうするDB分割?

     マイクロサービスの活用事例が日本でも増えている。全日本空輸(ANA)や楽天トラベル、モノタロウなどがメリットを享受している。半面、既存システムからの移行は一筋縄では行かない。

  • 戸籍のマイナンバー対応を阻む2つの壁

     住民票と並んで個人にとってなじみの深い公的書類に戸籍がある。その戸籍をマイナンバーに対応させるための法制化の取り組みが本格化した。住民票や課税証明書と同様に、マイナンバーに基づく情報連携によって行政機関への戸籍謄抄本の提出を不要にして、国民の利便性向上と行政事務の効率化につなげるのが狙いだ。

  • 嫌われる情シスをRPAは救うか

     なんであんなに融通が利かないんだ――。情報システム部門が利用部門から「嫌われる」とすれば、その理由の1つはコミュニケーション不足だろう。お互いの考えていることが分からなければ、溝は深くなるばかりだ。

  • 働き方改革をするなら「小人の靴屋」のようなITを活用せよ

     グリム童話に「小人の靴屋」という話がある。働き方改革をIT活用で進める企業に取材しているなかで、異なる2社で同じこの話を偶然聞く機会があった。

  • 「遅くて使いものにならない」という光回線への声、定額制も限界か

     あまり話題になっていないが、インターネット接続事業者(プロバイダー)の提供する光回線サービスが「遅くて使いものにならない」という声が一部で出ている。「モバイル回線のほうがまだまし」とさえ言われるほどだ。

  • プロジェクトの品質を疑え

     「QCD(品質・コスト・納期)の目標はありません」。これまで、システム開発の現場を取材するたびに、QCDを守る苦労をプロジェクトマネジャーから聞いてきた。それだけにこのコメントを取材で聞いたときは驚いた。

  • 激化するデータ争奪戦、AIを健全に普及させるために克服すべきこと

     AI(人工知能)の隆盛が著しい。ネットや新聞でAIに関連する記事を目にしない日はない。AIを実現するアルゴリズムの中でもとりわけ脚光を浴びているのが、機械学習の一種であるディープラーニング(深層学習、多層ニューラルネットワークによる機械学習)だ。

  • 触覚伝送「ハプティクス」が世界を変える日も近い

     人間の五感の1つである触覚を伝える技術「ハプティクス」。近い将来、私たちの生活を大きく変えるかもしれない。

  • Windowsが動く極小PC「LattePanda」、2年遅れでも独走のワケ

     フル機能のWindowsが動く、中国DFRobotの名刺大PCボード「Latte Panda」。2017年9月に技適を取得し、2年遅れで日本に上陸した。古びた仕様に見えるかと思えばさにあらず。登場時よりむしろ存在感を高めている。

  • 「イノベーションはパッケージ化できる」とSAPは言った

     「イノベーションは標準化して、パッケージ化できる」。欧州SAPはこう宣言して新ブランド「SAP Leonardo」を立ち上げた。パッケージ化されたイノベーションを使って、本当にイノベーションを起こせるのか。そんな疑問をSAPにぶつけた。

  • まもなく成長の限界、アマゾンなんか怖くない!

     あらかじめ断っておくが、タイトルの「アマゾン」はAWSのことではない。“祖業”であるEC事業のほうである。今、アマゾンのECサイトは絶好調で、成長の限界など来るはずがないように思えるが、少なくとも日本においては限界がはっきりと見えている。

  • FinTech記者の醜態、現金20万円を落とす

     20万円の入った財布を無くした。どうやら盗まれたようだ。1カ月が経ったが、未だに悔しい。20万円あれば何が買えたのか。余計に悔しくなるので考えないようにしているが、寝室にエアコンを導入して快適に冬を過ごすことはできただろう。

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