米CNNは一般市民がコンテンツを投稿できるサイト「CNN Exchange」を立ち上げた。ユーザーは身近で起こった出来事のレポートをアップロードしたり,ニュース・サイト「CNN.com」のブログやコラムにコメントを書き込んだりすることができる。

 投稿は,パソコンのブラウザ上で「I-Report」フォームを使って行う。投稿可能なコンテンツは,テキストのほか,JPEGまたはGIFF形式の写真(最大1Mバイト),ほぼすべての形式の動画(同30Mバイト),MP3,WAVまたはAIFF形式の音声(同1Mバイト)。

 また,携帯電話で撮影した写真や動画を直接投稿することも可能。Multimedia Messaging Service(MMS)サービスを使って「ireport@cnn.com」あてに送信すればよい。

 ユーザーが提供したコンテンツは,CNNがチェックしたのち公開する。CNN.comや同社テレビ番組で採用される可能性もあるという。

 MySpaceやYouTubeなどユーザーが自作コンテンツを公開できるサービスの人気が急速に高まっているが,十分な利益を上げられずにいる。大手の広告主が付かない限り,安いバナー広告料に頼らざるをえない。この点についてCNNのJennifer Martin氏は,「すでに数社の広告主がCNN Exchangeのスポンサーに名乗りを上げている」と述べた(米メディア)。

[CNN Exchangeサイト]