SanDiskは2014年2月27日までスペイン・バルセロナで開催さていれた「Mobile World Congress 2014」(MWC2014)にブースを出展し、これまでで最大の容量となる128GバイトのmicroSDXCカードや、eMMC 5.0対応の組み込み用フラッシュドライブなどを出展した(写真1)。

写真1●SanDiskが128GバイトのmicroSDをブースに出展
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写真2●SanDisk Ultra microSDXC UHS-I
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 「SanDisk Ultra microSDXC UHS-I」は、従来のmicroSDXCカードと同サイズでありながら、これまでで最大容量となる128Gバイトを実現(写真2)。一般的なSDXC、microSDXC対応のデバイスやリーダーで利用できる。10MB/秒の転送速度を保証する「Class 10」および最大104MB/秒の転送が可能な「UHS-I」に対応、スマートフォンやタブレットによるフルHD動画の記録にも対応できる。SanDiskによれば、ライト性能は一般的なmicroSDカード(5MB/秒)に比べて2倍以上、リード性能は最大30MB/秒という。

 128Gバイトという容量は、2004年に登場した128MバイトのmicroSDに比べ、約10年で容量が1000倍に向上したことを意味する。SanDiskはmicroSDXCカード内で、16個のフラッシュメモリーを垂直に積み重ねる技術により高容量化を実現したという。

 米国での価格は199.99ドルで、BestBuy.comおよびAmazon.comで独占的に販売する。日本国内でも改めて発表予定とする。

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