米Facebookと米Shutterstockは現地時間2013年8月22日、広告用の画像素材配信で提携を結んだことを明らかにした。Shutterstockの膨大な画像データベースをFacebookに統合する。広告主は、追加コスト無しでShutterstockの高画質写真およびイラスト素材にアクセスできる。

写真●Facebookは広告用画像配信でShutterstockと提携
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 Shutterstockは、ロイヤリティフリーの写真やイラスト、ベクター画像を、定額制あるいは個別ダウンロードベースの利用料でオンライン配信しているストックフォトエージェンシー。

 企業は、Facebookの広告作成ツールから直接、Shutterstockの画像ライブラリーを検索し、使いたい画像を選択できる。広告を作成する際、最大6点の画像を選んで、どの画像が最適か比較しながら判断できる。Shutterstockの画像は、ニュースフィード、モバイル、デスクトップ向け広告ユニットのいずれにも対応する。画像が採用されてFacebook上で広告出稿されると、FacebookからShutterstockに料金が支払われる。

 FacebookにおけるShutterstock画像ライブラリーは今後数週間かけて順次利用可能になる。利用可能になると、広告作成ツールにShutterstockの画像ライブラリーを選ぶオプションが表示される。

 またFacebookは、広告作成ツールで複数の広告を作成する機能を強化した。Facebook内公式ページの写真、過去の広告画像、Shutterstockの画像から複数選んで一度にアップロードできる。

 さらにFacebookは、公式ページを管理するモバイルアプリケーション「Pages Manager」をアップデートし、管理者が複数の写真をアップロードして1件の投稿に使用できるようにした。管理者の編集や追加なども行える。Android版ではコメントでユーザーをタグ付けできるほか、ページフィードで他の関連公式ページのアップデートを確認できる。iOS版では、新しい公式ページ作成やイベント作成が可能。

[発表資料(Shutterstockのプレスリリース)]
[発表資料(Facebookのプレスリリース)]