パナソニックは2012年8月21日、Android OS搭載のスマートフォンを使って遠隔から機器を制御したり情報を受け取ったりできる「スマート家電」ブランドの新製品として、エアコンや冷蔵庫など6製品を追加発売することを発表した。9月25日から順次発売および出荷を始める。

 発表したのは、発売日順に(1)ドラム式洗濯乾燥機「NA-VX8200、NA-VT8200」(9月25日発売)、(2)体組成バランス計「EW-FA43」(10月1日発売)、(3)活動量計「EW-NK63」(10月1日発売)、(4)手くび血圧計「EW-BW53」(10月1日発売)、(5)ルームエアコン「Xシリーズ」(10月19日発売、一部機種のみ11月21日発売)、(6)トップユニット冷蔵庫「NR-F557XV」(10月20日発売)---の6製品。

写真1●Androidスマートフォン向けの制御用アプリ「パナソニックスマートアプリ」
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 パナソニックが無料で提供しているAndroidスマートフォン向けアプリ「パナソニックスマートアプリ」(写真1)を利用することで、同社クラウドを介して上記スマート家電シリーズ機器にインターネット経由でアクセスし、遠隔制御や設定の変更、予約、動作状況の確認といった処理を実行できる。エアコンや冷蔵庫、洗濯乾燥機などは電気代や扉開閉回数、布量などの「エコ情報」を表示する機能も備えている。

 対応するAndroidスマートフォンについては、「Android OS 2.3.3以上」で「おサイフケータイ(FeliCa)またはNFC対応機種」となっている。対応機種の一覧は同社Webページで公開されている。パナソニックスマートアプリの利用に当たっては、同社の無料会員コミュニティ「クラブパナソニック」への登録も必要となる。