アイルランドのExperianは現地時間2012年4月5日、米国の写真共有SNS「Pinterest」の同国における訪問数が急増し、米国で3番目に人気のソーシャルメディアサイトになったとする調査リポートを公表した。

 それによると、パソコン経由のPinterestの訪問数は昨年末に1週間で1100万回に達し、ExperianのWebサイト訪問数ランキングで上位10位に入った。今年1月から2月にかけてはさらに50%伸び、Pinterestは、FacebookおよびTwitterに次ぐ規模になった。

 Experianは詳細については明らかにしていないが、技術系ニュースサイトの米VentureBeatが入手した情報によると、今年3月の1カ月間におけるPinterestの訪問回数は1億441万回。Facebookの70億1296万回、Twitterの1億8218万回に次いで3位となり、ビジネス向けSNSのLinkedInの8573万回、米GoogleのSNS「Google+」の6104万回を上回った。

 Pinterestは、仮想ボードに好きな写真を貼り付けて共有できるSNSサイト。別の調査会社、ネットレイティングスのまとめよると、今年1月時点で米国の訪問者数は1600万人を突破している。女性の割合が74%と女性を中心に人気があるのが特徴。デザイン性が高い点、クリック数が少なく手軽に写真を見ることができるなど、直感的にイメージがわく点が女性に受けているとネットレイティングスは分析している

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