OpenSSO&OpenAMコンソーシアム設立総会
OpenSSO&OpenAMコンソーシアム設立総会
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 野村総合研究所、オープンソース・ソリューション・テクノロジ、オージス総研など9社は2010年10月14日、「OpenSSO&OpenAMコンソーシアム」を設立した。オープンソースのシングルサインオン・ソフトウエア「OpenSSO」および「OpenAM」の日本における普及を目指す。同日、設立総会を開催した。

 シングルサインオンは、一度のログインだけで複数の情報システムを利用できるようにする技術。OpenSSOは、米Sun Microsystems(米Oracleが買収)が開発し、オープンソースソフトウエアとして公開したシングルサインオンソフト。OpenAMはノルウェーForgeRockがOpenSSOをベースに開発しているオープンソースのシングルサインオンソフト。

 OpenSSO&OpenAMコンソーシアムは、OpenSSOの不具合の修正、セキュリティ対策、開発に関する相互協力や、セミナーなどを通じたOpenSSOの普及活動などを行う。欧州のOpenAMコミュニティとも連携し活動する。

 会長に野村総合研究所 オープンソースソリューションセンター長の寺田雄一氏、副会長にオープンソース・ソリューション・テクノロジ 代表取締役社長 小田切耕司氏、理事にオージス総研 執行役員 ソリューション開発副本部長 山口健氏、監事にソフトバンク・テクノロジー ENT第3技術部長 鈴木重雄氏が就任した。そのほか伊藤忠テクノソリューションズ、SRA OSS 日本支社、TIS、富士通、三菱電機インフォメーションシステムズが会員企業となっている。引き続き参加企業を募集しており、2010年度中に20社の参加を見込んでいる。