台湾・台北市で2010年6月1日から5日まで「COMPUTEX TAIPEI 2010」が開催されている。ASUSTeK Computerのブースでは、5月31日に発表済みのタブレットPC「Eee Tablet」、スレート(板状)PC「Eee Pad」などを展示していた。Eee Tabletは仕様を公開。液晶ディスプレイは8型で、解像度は1024×768ドットになる。ペンタブレットのデバイスには、ケーブルやバッテリーによる電力供給が必要ないEMR(電磁誘導授受)方式を採用。256段階で筆圧を感知する。2GBの内蔵メモリーを搭載するほか、microSDメモリーカードスロット、無線LAN機能やmicroUSB端子を備える。バッテリーでは10時間動作するという。

タブレットPCの「Eee Tablet」は仕様を公開して展示した。
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Eee Tabletのメニュー画面。フォトアルバム、電話帳、辞書などの各種機能が選べる。
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底面に各種端子やボタンを配置している。左から音声出力端子、音声録音ボタン、カメラ機能の起動ボタン、microUSB端子、microSDメモリーカードスロット、電源ボタンとなる。
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 電子ブックリーダー機能は0.1秒でページを切り替えられるとしている。電子スケッチブック機能では、背面に内蔵した200万画素カメラで撮影した画像上にメモを残せる。ほかにボイスレコーダー機能も持つ。OSはLinuxを採用。発売時期は2010年9月で、価格は199ドル程度になるとのこと。

背面中央部分に200万画素のカメラ機能を内蔵している。
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撮影した画像にメモを残せる。画像の拡大、縮小は指ではなく画面右上のボタンで操作する。
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