企業の部でGrand Prixを受賞した「どこでもラストガイ」のチーム
企業の部でGrand Prixを受賞した「どこでもラストガイ」のチーム
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 ヤフーは2009年11月18日、「Yahoo!JAPAN インターネット・クリエイティブ・アワード2009」の受賞作品を発表した。企業の部の「Grand Prix」は、ソニー・コンピュータエンタテインメントのプレイステーション3用ゲーム「The Last Guy」のWebプロモーション「どこでもラストガイ」が受賞した。

 どこでもラストガイのサイトでは、ユーザーが指定したURLのページを背景にしてゲームを体験できる。内容は、ラストガイを操作して逃げ遅れた人を助けるもので、ページデザインに応じてラストガイが動ける範囲などが変わる。サイト開設後1週間で、130カ国から660万アクセスが集まったという。広告代理店は電通、制作会社はIMG SRC。

 企業の部の「Gold」賞は、ウェブコンテンツ部門ではユニクロの「TOKYO FASHION MAP」、バナー部門では、デアゴスティーニ・ジャパンの「ウルトラマン・オフィシャルデータファイル」が受賞した。

 同日に都内で開催された贈賞式では、特別審査委員を務めたGT INC.クリエイティブディレクターの内山光司氏が、「全体的にはスキル、アイデア、エクゼキューション(実行力)のクオリティが昨年と比べてすごく上がった。技術と表現を高い次元で融合している。一方、一般の部では突出して抜き出た作品が少なかった。世界に向けた登竜門の場なので来年に向けてチャレンジしてほしい」と総評を述べた。

 Yahoo!JAPAN インターネット・クリエイティブ・アワード2009は、一般の人が制作した作品を対象とした一般の部、企業がプロモーションを目的として展開した作品を対象とした企業の部で作品を公募。それぞれウェブコンテンツ部門、バナー部門で構成され、合計で615作品の応募があった。

●企業の部の受賞作品

・ Grand Prix 「どこでもラストガイ」(ソニー・コンピュータエンタテインメント)

・ウェブコンテンツ部門Gold 「TOKYO FASHION MAP」(ユニクロ)

・ウェブコンテンツ部門Silver 「INTERNAVI REALIZATION」(本田技研工業)

・ウェブコンテンツ部門Bronze 「Cam with me」(ソニーマーケティング)

・バナー部門Gold 「ウルトラマン・オフィシャルデータファイル」(デアゴスティーニ・ジャパン)

・バナー部門Silver 「魔法の窓」(トステム)

・バナー部門Bronze 「デコクレ」(トヨタ自動車)

※企業名はクライアント名のみ記載

■関連情報
・「Yahoo!JAPAN インターネット・クリエイティブ・アワード2009」のWebサイト http://creative-award.yahoo.co.jp/