米Microsoftは米国時間2009年11月13日,最新OS「Windows 7」を利用したブランド支援プログラム「Windows Theme Experience」と「Windows Personalization Gallery」を発表した。広告主が,Windows 7のデスクトップやWebブラウザの外見をカスタマイズし,ブランド・イメージの周知や浸透を図るもの。両プログラムは,2010年10月まで試験的に実施する。

 Windows Theme Experienceでは,Windows 7の背景とボーダー,OSのサウンドから,IE 8のアドオン,Windows 7およびVista対応のガジェット(ミニ・アプリ)に至る広範なスポンサ契約を用意する。「MSN」や「Windows Live」といったオンライン・サービスも対象に含める予定。

 Windows Personalization Galleryでは,広告主はWindows 7の背景,スライドショー,ボーダー,アプリケーションの音声などをカスタマイズし,デスクトップ上でブランド・イメージの強化を図ることができる。

 両プログラムにより作成されたWindows用の設定ファイルなどは,Windowsの追加機能を提供するWebサイトで,ダウンロードできる。

 ブランド戦略支援プログラムを試験利用している企業の例には,イタリアのバイク・メーカーDucati,ドイツの自動車メーカーPorsche,日産のInfinitiブランド,米映画会社Twentieth Century Foxなどがあるという。

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