XML関連の標準化団体Organization for the Advancement of Structured Information Standards(OASIS)のメンバーは,Webサービス向けビジネス・プロセス仕様「Web Services Business Process Execution Language(WS-BPEL)version 2.0」をOASIS標準(OASIS Standard)として承認した。OASISが米国時間4月12日に明らかにしたもの。

 WS-BPELは,パートナ間などでメッセージ交換するビジネス・プロセスを記述するためのモデル/文法仕様。複数のサービスを相互接続して連携させ,ビジネス・プロセスを実現する。SOAPやWeb Services Description Language(WSDL)などのWebサービス標準をベースとしているため,外部プロセスとの接続が可能という。

 WS-BPELの策定に協力した主な企業は以下の通り。米Adobe Systems,米Hewlett-Packard(HP),日立製作所,米IBM,米Microsoft,NEC,米Oracle,独SAP,米Sun Microsystems。

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