11月17日から18日の2日間,大阪でオープンソース関連のコミュニティが集まるイベント「関西オープンソース2006」が開催された。オープンソースに限らずコミュニティが集まった「関西コミュニティ大決戦」も同じ会場で併催された。

 オープンソースERP「Compire」。アルマスと東洋ビジネスエンジニアリングがCompire導入・カスタマイズ・サービスを提供している。



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 Compireの日本語化を行っているアルマス 代表取締役 ジリムト氏。モンゴル出身である。現在衣料品販売会社,オーダーカーテン販売会社での導入プロジェクトが進んでおり,2007年早々にも本番稼動する見込みという。



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 Alan Kayらが開発した,Smalltalkの血筋を引くプログラミング言語/マルチメディア・オーサリング・ツールSqueakのコミュニティSqueak-jaは,100ドルラップトップPCの基盤で動作するSqueakを展示していた。100ドルラップトップPCは,パソコンを持てない世界の途上国の子供向けに,100ドルで製造できるPCを開発し配布するプロジェクト。MIT Media Lab(マサチューセッツ工科大学メディア・ラボ)などが設立したOne Laptop per Childプロジェクトが進めている(関連記事)。



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 Squeak-jaが展示したのは,One Laptop per Childが開発者向けに配布した基板である。AMDのチップが使用されている。



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 SqueakによるWebアプリケーション・フレームワークSeaside。デバッグ・モードでWebアプリケーションを動作させた状態。スパナのアイコンをクリックするとソースを編集でき,目のアイコンをクリックするとオブジェクトの状態が表示され,ペンのアイコンをクリックするとCSSを編集できる。



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