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インタビュー

日経コンピュータ

目次

  • 目指すは変革を呼ぶ「触媒」役 コラボ力磨き、世界のGAFAに挑む

    鵜浦 博夫 氏 NTT 社長

     ICTの黒子から、外部企業と組んで変革を生み出す「触媒」役への進化を目指す。デジタルの時代は協業が不可欠。提携相手として選ばれるために技術力を磨く。異業種や自治体を巻き込み、データ収集で先行するグーグルなどの米IT勢に挑む。

  • ゲーマー集団にプロ経営者 テストで儲ける黒子を統率

    玉塚 元一 氏 ハーツユナイテッドグループ 社長 CEO(最高経営責任者)

     システム開発の下流に当たるテストの請負で2桁の利益率を確保する。ゲーマーや「引きこもり」に活躍の場を用意して戦力に変える。ユニークだが地味な異色の黒子を、華やかな経歴の経営者はどう舵取りするのか。

  • IT部員はボーナスいっぱい ブロックチェーン、適材適所で

    日本取引所グループ グループCEO(最高経営責任者) 清田 瞭 氏

     「取引所にとってITは競争力の源泉」との思いを体現、大規模なシステム刷新を続け、IT部員は厚遇で報いる。ブロックチェーンによる「取引所不要論」は一蹴しつつ、有効な適用分野を探る。

  • 改革はトップの決断から 「IT先進県」目指し挑戦貫く

    大井川 和彦 氏 茨城県知事

     経済産業省から日本マイクロソフトなどを経て異色の県知事が誕生した。IT活用によって、人と企業を吸い寄せる魅力的な地方都市を目指す。民間の魅力度ランキングで5年連続最下位の屈辱を晴らせるか。

  • システム刷新で宅配事業拡大 データと既存店を武器に戦う

    谷 真 氏 すかいらーく 社長

     筆頭株主の米投資会社から独り立ちするすかいらーくがITを駆使して攻めに転じる。100億円超を投じ店舗システムを全面刷新、持ち帰りと宅配の新たな需要を狙う。武器は約3000の既存店とデータ分析力。人工知能(AI)の活用にも乗り出す。

  • 日本に白タク解禁は不要 ウーバーとは心情的に組めない

    川鍋 一朗 氏 日本交通 会長

     米ウーバーテクノロジーズなど新興勢に押され、危機を迎える世界のタクシー業界。日本でも大手の第一交通産業が中国の滴滴出行と組むなど、動きが出てきた。日本交通は配車アプリやAIによる需要予測など独自のIT戦略で海外勢に立ち向かう。

  • OSSには先進企業の知が結集 共創の秘訣は「持ちつ持たれつ」

    ジム・ホワイト ハースト 氏 米レッドハット 社長兼CEO(最高経営責任者)

     62四半期にわたり増収を続ける。原動力は究極のオープン戦略にある。米グーグルなど世界の先進企業の知を、OSSを通じて利用企業に提供。企業が協力して新たな価値を創出する「オープンイノベーション」を体現する。

  • スマホはまだまだ進化する バックキャスト経営で挑む

    田中 孝司 氏 KDDI社長

     FinTechに先行してネット銀行を設立するなど先を読む「バックキャスト」が強みだ。食品や保険商品などの販売に注力、「ライフデザイン企業」への脱皮を目指す。事業の起点は携帯電話。今後も進化し、使い道はさらに広がると断言する。

  • 10年後、自動運転は当たり前に 宅配注文は99%予測できる

    江見 朗 氏 ライドオンエクスプレスホールディングス 社長

     宅配ずし会社を創業し、業界最大手にのし上がった。積極的にITを導入する背景には、論理に裏付けられた独自の思考回路がある。自動運転が当たり前になる前提で、10年後のビジネスモデルづくりに臨む。

  • ネット時代こそ「受け身」視聴 スマホ向けテレビ局に勝算

    藤田 晋 氏 サイバーエージェント 社長

     無料のインターネットテレビ局「AbemaTV」が視聴者を増やしている。番組表に基づく受け身型の視聴こそ、スマホ世代の若者に受け入れられると説く。勝算ありと見て、200億円の赤字覚悟でネット時代のマスメディアをめざす。

  • 新幹線もチケットレス IoTで重労働を未来指向に改革

    冨田 哲郎 氏 東日本旅客鉄道(JR東日本) 社長

     乗客は切符を持たずに新幹線に乗り、「IoT電車」が保守現場を重労働から救う──。先進ITの積極的な導入により、サービス向上と働き方改革に意欲を見せる。米アップルとの電撃協業から約1年、IT活用の要諦と成長戦略について聞いた。

  • 「神田川」から民泊へ スマートロックで快適を追求

    深山 英世 氏 レオパレス21 代表取締役社長

     シェアリングサービスの「老舗」が民泊事業に参入する意向を示した。スマートフォンで開閉できる独自開発のスマートロックと、敷金礼金不要の賃貸事業で得た運営ノウハウを武器に快適さを追求。苦学生を名曲「神田川」の世界から救い、次は訪日客やシニア層を狙う。

  • 中立経営で成長市場にシフト IoTの入り口を押さえる

    栗山 年弘 氏 アルプス電気 代表取締役社長

     自動車とスマートフォン分野の旺盛な電子部品需要を追い風に最高益を見込む。テレビからPC、携帯電話へと注力分野を転換し、成長市場を取り込んできた。強みは財閥や系列に属さない独立・中立の経営にある。グループ会社のアルパインとの経営統合を決め、次はIoTの入り口を狙う。

  • 5Gの効果、数兆円は出せる オープン戦略で千社と強者連合

    吉澤 和弘 氏 NTTドコモ 代表取締役社長

     3年後に始まる第5世代(5G)の通信サービスは数兆円の経済効果を生むとみて、スポーツ観戦や遠隔機器制御など、提携先と多様なサービス開発を急ぐ。対話型のAI(人工知能)エージェントなどITの新事業にも注力。1000社との“強者連合”を武器に、IT分野のプラットフォーム競争に挑む。

  • AIは人間を超えられない 人とITの「協働」が大切

    米山 好映 氏 富国生命保険 代表取締役社長

     保険の査定業務に日本IBMのWatsonを導入するなどIT活用に力を入れる。人工知能(AI)などのITと、人間との「協働」が大切だと説く。AIが人の能力を超えるシンギュラリティ(技術的特異点)は「ありえない」と断言。

  • ITは苦しんででも自社開発 自動運転の普及はチャンスだ

    西川 光一 氏 パーク24 代表取締役社長

     駐車場のネット予約やカーシェアなどの先進サービスを次々と投入してきた。ITは苦しんででも自社開発にこだわり、技術の目利き力をみがく。自動運転の時代を迎えると、駐車場は新たな役割を担えると説く。

  • 農機も自動運転の時代に 技術力と現場主義で攻める

    木股 昌俊 氏 クボタ 代表取締役社長

     2019年12月期に連結売上高2兆円と、16年比25%増の成長を目指す。原動力はITだ。自動運転やIoT(インターネット・オブ・シングズ)を駆使。農家の声を製品開発に生かす「現場主義」との両輪で攻める。数十億円を投じ、後手に回っていた基幹システムの全面刷新にも乗り出した。

  • サーバー分野に大きな商機 ムーアの法則はまだ続く

    サイモン・シガース 氏 英アーム CEO(最高経営責任者)

     ソフトバンク傘下入り後初めて、日本メディアによる90分の独占インタビューに応じた。スマートフォン向けプロセッサ設計で培った省電力や小型化などの技術力を武器にサーバーやPCなど、米インテルが牛耳るエンタープライズ分野を攻め始めた。米マイクロソフトや米クアルコムなどと連携、「勝機は大きい」と自信を見せ…

  • 「敏捷な巨人」をめざす 未来志向で大胆に事業転換

    ピエール・ナンテルム 氏 アクセンチュア 会長兼CEO(最高経営責任者)

     ITサービス世界2位の企業トップとして増収を6年続ける。変革に意欲的な企業のIT支援にいち早く舵を切り、事業転換した決断が吉と出た。世界一に向けて技術予測に力を入れ、社員のやる気を引き出す独自の評価制度も導入。めざす姿は40万人の社員が迅速に行動する「敏捷な巨人」だ。

  • スマホは負け、ルンバが勝つ 以心伝心でホームIoTの中心を狙う

    コリン・アングル 氏 米アイロボット CEO(最高経営責任者)兼共同創設者

     人と話ができる人工知能(AI)が増えているがロボット掃除機「ルンバ」は黙って働き続ける。命令されなくても人の望みを理解して行動するほうが便利だと考えるからだ。以心伝心を強みに、家電や照明など家中のIoT機器のまとめ役を狙う。

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