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編集後記

日経コンピュータ

目次

  • 2018年2月1日号

     あらゆる産業に長期間にわたって影響を与え、社会を変革する技術を「GPT(General Purpose Technology、汎用技術)」と呼ぶことがあります。古くは「農耕」「車輪」「印刷」「蒸気機関」、20世紀は「自動車」「コンピュータ」「インターネット」などがGPTと認められました。最近はGP…

  • 2018年1月18日号

     できあがったAI(人工知能)は誰のものか。AI導入プロジェクトの終盤に所有権の問題が持ち上がる例もあるようです。「自分たちのデータを使って学習したのだからすべての成果は自分たちのものだ」と主張する利用企業。AI構築を支援した企業は「使った学習手法やニューラルネットワーク構造などの知見は譲渡できない…

  • 2018年1月4日号

     ITでデータが行き交う社会を前提に、法制度が次々と変わり始めています。法制度はシステムを構築するための要件定義の最上位に位置すると言われます。かつてITは働き手の雇用を奪うとして、大規模な反対運動にあったため限定的な導入にとどまった歴史もありました。

  • 2017年12月21日号

     できあがったAI(人工知能)は誰のものか。AI導入プロジェクトの終盤に所有権の問題が持ち上がる例もあるようです。「自分たちのデータを使って学習したのだからすべての成果は自分たちのものだ」と主張する利用企業。AI構築を支援した企業は「使った学習手法やニューラルネットワーク構造などの知見は譲渡できない…

  • 2017年12月7日号

     特集の取材中に「数千万円の年収を提示すればAI人材が来てくれるとは限らない」との意見を耳にしました。米シリコンバレーでは年収数千万円のオファーが飛び交うと聞いていたので意外でした。理由を聞くと「当たり前だが高額の年収をもらったところで住む都市の環境や文化を変えられるわけではない」と。

  • 2017年11月23日号

     PC作業の自動化技術であるRPAの特集に当たり、導入のポイントを取材しました。取材を進めると、従来のシステム開発とは別物なのだと気づきました。システム開発のポイントは、業務の流れやその業務に必要なデータを押さえることです。

  • 2017年11月9日号

     秋葉原に徹夜で並んでWindows95を買った1995年当時、インターネットで世界のWebサイトとつながることに大興奮したものです。当時から迷惑なユーザーはいましたが「荒らしはスルー」のような自主ルールで対抗するなど、自治の精神で秩序を守っていました。

  • 2017年10月26日号

     ITを活用してピークを無くしたり抑えたりする「ピークカット」に関する取り組みを特集にまとめました。鉄道会社は満員電車などピーク時の混雑を緩和する取り組みで一定の成果を上げています。一方で「個別企業の取り組みだけでは限界がある」という声も聞きました。日本の公共交通機関は平日朝には通勤客、休日には観光…

  • 2017年10月12日号

     攻めと守りを担う最適なIT部門の体制を模索する企業を取材し、特集にまとめました。複数の企業が偶然にもIT部門のあるべき姿を「山岳ガイド」と例えたのには驚きました。山頂にたどり着いたとき、客と一緒に眺望を味わえるのは山岳ガイドの醍醐味と言えそうです。

  • 2017年9月28日号

     記者全員で取り組んだ「働き方改革」特集はいかがでしたでしょうか。普段は別々の分野を追いかけている記者たちに声をかけると、全員から「こんな製品やサービスがある」と返ってきました。

  • 2017年9月14日号

     PCで文字を打つことが仕事なので、キーボードを重視しています。愛用しているのはノートPC「ThinkPad」のキーボード。それも各キーの間隔が空いている現在のアイソレーションタイプではない前世代のものです。キーボードは個人ごとに好みが大きく違いますが、前世代のThinkPadキーボードに記者個人は…

  • 2017年8月31日号

     総務省が2017年8月15日に公開した同年5月時点での国内の総トラフィック(データ通信量)推測値は前年同期から39%増えて毎秒9.6テラビットでした。トラフィックが増えた分だけ運用されているサーバーの数や処理量も増えていると言えます。運用担当者の作業負荷も増えることになります。攻めのITに取り組む…

  • 2017年8月17日号

     年明けから糖質制限ダイエットを続けています。体重は10キロ近く落ち、ウエストはメタボ基準を下回り、快適な毎日。15年前、当社に中途入社したころの体形に戻りつつあります。当時からレガマイを追いかけていますが、2000年問題で生き残ったレガシーの多くは景気後退のあおりでいわゆる2007年問題を解決でき…

  • 2017年8月3日号

     特集では創刊号から前々号までに掲載したシステムトラブル事例を調査しました。最近はメインフレームの時代と異なり、オープン化が進みクラウドも浸透して開発に多くのベンダーが関わります。トラブルを避けるために、ベンダー同士をまとめて一定の品質を保ったり、共通合意を得たりというプロジェクト運営能力が重要にな…

  • 2017年7月20日号

     健康×ITをテーマにした特集1とタイミングを同じくして、私自身も健康管理用に腕時計型のウエアラブル端末を購入しました。当社の医療専門誌の同僚記者が着けているのを見かけて自分でも試したくなったのと、スマートフォンへの電話着信時に振動で知らせてくれる機能が便利そうだと感じたためです。実際に着けてみると…

  • 2017年7月6日号

     人手不足、多重下請け、過酷な労働、品質に対する顧客の過度な期待。日本の宅配サービスを取り巻く状況から連想するのはシステム開発の現場です。品質やスピードを要求するうち、回り回ってコスト増につながっていないでしょうか。サービス提供側と利用側の歩み寄りによって解決できることは色々ありそうです。

  • 2017年6月22日号

     クロステック(X-TECH)として農業で活用するITを取材しました。「テック」とは標準化した仕様を広めて世界を一変させることです。農業に関連するあらゆるデータの標準化が始まっています。IoT(インターネット・オブ・シングズ)や人工知能(AI)を応用する第一歩になるでしょう。しかし生き物と対峙する農…

  • 2017年6月8日号

     VR(仮想現実)の業務活用の特集を担当しました。新しい動きを追う取材にワクワクしつつ、もどかしさも感じました。取材先でヘッド・マウント・ディスプレー(HMD)を装着して体験した光景を誌面でどう再現するかが課題でした。360度のVR映像も誌面では平面画像になってしまいます。取材先のデモでは電車にぶつ…

  • 2017年5月25日号

     年収が1000万円に達するスピードが最も速い会社だと昔、雑誌に取り上げられたことがある??。あるアクセンチュアのOBは話します。当時は働くのが大好きな社員が多く、忙しい時期は土日も休まず働いていたとか。徹夜してでも期限を守るような根性があれば若手でも高く評価されたといいます。成績が優秀なら大学の飛…

  • 2017年5月11日号

     ロボットは人間の仕事を奪うのか―。人工知能(AI)ブームで再燃したこの議論。「付加価値の低い仕事はロボットに任せて、人間は人間にしかできない仕事を」という優等生の回答では、懐疑派は素直にうなずけないかもしれません。RPAに対する見方もしかり。

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