大分銀行は2008年12月1日に,外貨預金,外貨両替,海外送金などの機能を備えた,新しい国際勘定系システムを稼働させた。外国為替業務に関する顧客サービスの向上と営業店の事務効率化を目的とする。

 顧客サービスの向上では,外貨定期預金の満期時に利息を外貨普通預金口座に振り込む「利払い式」を実現。事務効率化では,従来手間がかかっていた為替予約付き外貨定期預金の満期時の解約処理を半自動化した。

 新システムは,本店を含む全営業店103店のうち38店に導入済みで,2009年6月をメドに全店に展開する予定。日本ユニシスの国際勘定系パッケージ「BankForce-NE」や外国証券業務パッケージ「Siatol-NE/FS」を採用し,これらのパッケージをベースに日本ユニシスと共同開発した。

■変更履歴
事務効率化の部分で「従来は行員が手作業で実施していた,設定した為替レートになると外貨普通預金を円に戻す手続きを自動化した」としていましたが,正しくは「従来手間がかかっていた為替予約付き外貨定期預金の満期時の解約処理を半自動化した」です。お詫びして訂正します。本文は修正済みです。 [2008/12/02/ 19:30]