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Juniper、Palo Altoに対する特許侵害訴訟を継続する意向

2014/03/14

Ellen Messmer Network World

 米Juniper Networksが次世代ファイアウォールの特許を侵害されたとして米Palo Alto Networksを訴えていた裁判で、デラウェア州連邦地方裁判所は現地時間2014年3月7日、陪審員の意見不一致による評決不能のため審理無効とすることを言い渡した。Juniperは、引き続き法廷の場でPalo Altoと争う意向を示している。

 Juniperは、アプリケーション識別機能を持つPalo Altoの次世代ファイアウォールが同社の複数の特許を侵害しているとして裁判を起こしていた。Juniperが最終的に勝訴した場合、Palo Altoのファイアウォール製品の販売差し止めに発展する可能性もある。

 2月24日から始まった裁判では、陪審員が両社の主張を審理したが、全員一致の評決には至らなかった。このためSue Robinson裁判長は審理無効を言い渡し、陪審員を解散した。Palo Altoにとっては大喜びの結果だが、Juniperはこれでこの件が決着したとは考えておらず、再び法廷で争う権利を行使するつもりだとしている。

 Juniperは次のような声明を発表した。「Juniperは、自社の知的所有権とイノベーションへの投資を守るために訴訟を起こした。今回の陪審員が全員一致の結論に至らなかったことは残念だが、近い将来、新たな陪審員に当社の主張を表明する機会に期待している」。同社関係者からは、次の裁判を始める詳細な期日についての説明は得られなかった。

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