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情報処理学会デジタルプラクティス

ITpro

目次

  • 信頼性モデルを用いた遠隔クラウド 環境の設計手法の提案

     遠隔拠点にあるクラウドコンピューティング環境(以下,単にクラウド環境)を構築・運用していく上で,装置の故障・障害にどのように対処するかは,運用コストの最小化において重要である.

  • クラウドデータセンタの電力モデル化と節電運用

     クラウド・データ・センタ内のサーバ等機器類の起動台数と消費電力量の関係をモデル化し,サーバの利用計画から電力消費を予想して計画を調整することで節電運用に取り組んだ結果を報告する.

  • 日立におけるストレージクラウドサービスの設計

    ――Cloud on-Rampを活用したサービス拡充のステップと観点――

     近年,オフィス文書や電子メール,画像などの非構造化データが増大しており,それらを格納するファイルサーバ市場が活気づいている.日立ではこのような市場環境に対して,ファイルサーバ製品のクラウド連携機能Cloud on-Ramp(COR)を活用したストレージクラウドサービス(CORサービス)を開発し,事…

  • 省電力センサネットワークの開発・導入と社会への展開

    ―福島県の屋外フィールドにおける実証実験を通して―

     実世界に設置したセンサノードから,多種多様なセンサデータを収集し活用するクラウドサービスが期待されている.このようなクラウドサービスの普及には,クラウドにセンサデータを届けるセンサネットワークの高信頼化および高安全化と省電力化が不可欠である.本論文では,センサネットワークを高信頼および高安全に運用…

  • サービス品質保証型の大規模省電力クラウドシステム

    ――3都県に跨る大規模システムによる実証実験――

     近年,サーバ,ストレージ,端末,ネットワーク等の技術進展により,クラウドサービスが急激に普及し始めている.また,サービスの多様化やユーザの増加により,サービス提供システムの拡大とともに消費電力が急増しており,システムの省電力化が重要な課題の1つとなっている.本論文では,複数のデータセンタとそれらを…

  • リアルタイム分散クラウド技術の開発

    ――応答性の高いクラウドを実現するために――

     近年,サーバやネットワーク技術等の進展により,クラウドサービスが急速に普及し始めている.今後,クラウドは交通管制やスマートシティ,電力制御等に代表される社会インフラ分野へも利用シーンが広がると期待されるが,即時性を要するサービスではデータセンタまでの長距離通信に起因する応答性劣化を解消する必要があ…

  • サービス制御システム(IMS)のクラウド化とテストベッド検証

    ――IMSの省電力化と安定稼働――

     移動体通信システムへクラウドの概念を導入することができれば,稼働中のシステムであっても柔軟に構成を変更することで消費電力を削減できるほか,障害発生時においても代替サーバでサービスを引き継ぐことができる.本論文では,このような省電力性と高信頼性を兼ね備えた移動体通信システムを実現するために,サービス…

  • 複数の異種クラウド間におけるスケールアウトおよびディザスタリカバリ機構の実装とその評価

     既存のクラウドシステムに対して社会基盤として要求される高い信頼性や多様性に対する課題を解決するため,複数の異種クラウドシステム間で連携してリソースを監視,解析,制御するインタークラウドのシステムアーキテクチャを提案し,テストベッド評価した結果について報告する.

  • 医療と情報と社会とビッグデータ

    九州大学 中島直樹氏、東京大学 山本隆一氏、九州工業大学 井上創造氏

     情報技術(IT)は現代社会に欠かせないインフラストラクチャとなっています.中でも医療とITとのかかわりは情報の歴史の黎明期から模索されてきました.我が国の医療情報を牽引して来られた,招待論文「医療センシングと『情報薬』の実践-情報爆発を解決し,労働生産性を向上しよう-」の著者中島直樹氏,特集号のゲ…

  • タブレット端末による高齢者の生活様式のモニタリングの評価と認知症の早期発見を目指した解析手法の提案

     我が国の高齢化率は世界的にも類を見ない早さで上昇しており,高齢者の見守りが必要不可欠であると報告されている.

  • 在宅療養患者の服薬状況はどのように把握されているのか

    ―センサ付き薬箱システムを用いた実態調査―

     在宅療養患者が医師の処方通りに服薬できないことは多くの国が抱える社会問題であるが,服薬不良を医師が把握し,訪問薬剤指導などを指示することによって大幅に改善できる可能性がある.

  • 国立病院機構における診療情報分析システムについて

    ―構築と運用に関する現状と課題―

     国立病院機構本部診療情報分析部は2010年度, 診療情報データバンクを整備し, 機構144の病院から診療データを集め分析を行っている. ここでは収集データの特性と問題点, 分析のためのデータセットの構築に至るまでの各種問題の解決,およびそれらを元に行っている分析を紹介する.

  • 仮想化技術を用いた病院情報システム端末からのセキュアなインターネットアクセスの実現

     外部ネットワークへのアクセスが制限されている病院情報システム端末から安全にインターネットへアクセスする仕組みとして,仮想化技術を利用したシステムを構築した.Firewallで隔離した専用のセグメントに設置したServer Based Computing方式のサーバを基とし,市販のソリューションで機…

  • 多職種協同による病院情報システム・電子カルテデータを臨床研究に活用するプロセス

    病院情報システムには各種オーダ情報や検査結果などが膨大なデータとして蓄積されている.このデータを臨床研究に活用するプロセスとして必要となる7つのステップを提案する.

  • 地域医療連携ネットワークの構築と運用継続性の追求

    ―長崎:あじさいネットを事例とした社会基盤サービスの構築―

     「病院完結型の医療から地域完結型の医療へ」の国の政策の下,地域医療の疲弊・崩壊を食い止め,再生へと変えていこうという動きは,地域医療連携ネットワーク構築などの形で取り組まれている.地域の中核的な病院の多くは,電子カルテなどのICT 化を積極的に進め,地域医療連携室を機能させ,救急で運ばれた急性期の…

  • 医療センシングと「情報薬」の実践

    ―情報爆発を解決し,労働生産性を向上しよう―

     超少子高齢社会を迎えた現代社会の最大の課題は,労働生産性の低下である.医療センシングは,爆発的に増大する医療情報を整理し,労働生産性を維持向上するために大きな役割を果たすことが期待される.そのためには情報工学と医療との間の学際的な協力関係が不可欠であるが,情報工学者は医療側のニーズと,特殊な法制度…

  • システム・ヘルスケア

    ―ICTの活用による生活習慣病の予防・改善に向けて―

     日本の高齢化は相当なスピードで進むことが予測され,また生活習慣病が要介護状態に至る原因の多くを占めていることが報告されている.このような高齢化問題に対して生活習慣病の予防・診断・治療により罹患を減少させることができれば,要介護に至る人口を減少させることができると考えられる.

  • 音声つぶやきによる介護サービスの可視化と改善

    ―見える化して改善を促すためのツールの提案と評価―

     看護・介護における行動型サービスを支援するシステムを「問題解決型サービス科学研究開発」プログラムにおける産学連携プロジェクトで開発した.本論文では,プロジェクトの概要と成果の1つである介護サービス可視化・評価システムを説明し,実際の介護施設で試行評価した結果からシステムの有効性を考察する.具体的に…

  • インターネットによる患者様への診療情報閲覧サービス (PLANETシステム)の構築と運用

     亀田総合病院では,患者様中心の医療情報ネットワークPLANETシステムを構築した.患者様にICカードを発行し,インターネットを活用して自宅などから自身の診療情報(カルテ情報,薬歴,検査,画像データなど)を閲覧できるネットワークシステムである.現在,5,500名の患者様が登録し利用する,大規模な医療…

  • 情報サービス産業の針路を語る

    JISA会長 浜口友一氏、JISA副会長 國井秀子氏

     情報サービス産業の現状と将来.要求工学,とりわけユーザとベンダの関係.技術者はどう成長すべきか,女性が活躍するためにはどうすべきか.情報産業と技術者をとりまく諸問題を経験を交えて多面的に語っていただきました.

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