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情報処理学会デジタルプラクティス

ITpro

目次

  • UXの概念

    ―プラクティス論文としての解説―

     UXという概念は,ユーザビリティという概念のスコープを拡大することを目的として提唱された.そもそもユーザビリティ活動は使いやすさの評価研究にその出発点があったが,それがユーザビリティという形で概念化されたのは1990年代になってからである.

  • ライフログ利活用目的に応じた企業側の課題

    ―ライフログ提供者の心理面から考察―

     ライフログの利活用は,新たな価値を生み出したり業務の効率性を高めたりする可能性を持っている.ビッグデータという名のもとに利活用の動きが進んでいるが,明らかな成功事例として公表されているものはそれほど多くはない.

  • 対中外交政策に対するオープンソース・ビッグデータ活用の可能性

    -対日抗議事象発生前後のChinese PULSEの観察-

     “オープンソース”は,情報工学では,インターネット等を介して入手し,利用できるソフトウェア(OSS : Open Source Software)を指す.

  • ソースコード解析に関する実践

    ─公的年金財政検証プログラムの解析と応用─

     設計書や仕様書などのドキュメントが十分に整備されていないシステムについて,その利用や改修を行うためにソースコードの解析,ドキュメントの整備を行う場合,目的によっては必ずしもシステム全体を解析する必要がない場合も多い.

  • パネル討論:ビッグデータ分析をビジネスに活かす

     2015年2月3日に開催されたソフトウエアジャパン2015のビッグデータ活用実務フォーラムにおけるパネル討論の内容を記録したものです.ただし,パネル討論後に行われたパネリスト間の意見交換での話題を一部盛り込んでいます.

  • データサイエンティスト育成と人材利活用のベスト・プラクティス

     ビッグデータ利活用の主要なボトルネックの1つが人材不足だといわれている.我が国におけるデータサイエンティストの育成を加速するため.我々は文部科学省委託事業「データサイエンティスト育成ネットワークの形成」を2013年に開始した.

  • ウェアラブルセンサ「ビジネス顕微鏡」を用いた軽作業生産性向上施策の定量評価

     作業現場における生産性改善施策の検討が多く行われている.しかしながら,効果が定性的であり納得感が得にくいため,継続的に実施されない点が課題であった.本稿では,改善施策の1つである管理者見回りの効果をウェアラブルセンサを用いて定量化した.

  • インバリアント分析技術の大規模物理システムへの適用

    ―原子力発電所の監視への適用を例に―

     発電所や化学プラントなどの大規模物理システムでの事故は莫大な人的・経済的・社会的損失を引き起こすリスクがある.その回避のために異常の早期検知・特定を,早期,かつ,人の力量に強く依存しない形で実現することが強く求められる.

  • 分析プロセス自動化・標準化への挑戦

    ―実践に基づく考察―

     ビッグデータから価値のある法則を導き,実際の業務で活用するためには,単なる統計・機械学習ツールの実行だけでなく,分析目的の設計,データの前処理,モデルの設計,業務フローへの組み込み,といった一連のプロセスが必要である.

  • アナリティクスで継続して成果を生み出す仕組み

     ビッグデータから競争優位を構築するために,多くの企業がアナリティクスの活用を進めている.優秀なデータサイエンティストを多数獲得・育成できれば,果たして成果を生み続けられるのだろうか.

  • 「データ分析と意思決定の狭間」とそれを埋める力

     本稿では,企業の中で分析専門家として歩んできた15年間の経験をもとに,データ分析を単なる分析で終わらせずにビジネスに貢献するに至るには,分析力やIT力に加えて具備すべき能力があることを述べる.具体的には,意思決定の解決につながるような分析問題を設定する力,意思決定者が納得する解を導く力,また,人間…

  • 自動化した大学間高精細遠隔講義システムの構築と5年間の運用での課題

     我々は全国の国立大学法人の連合農学研究科を結ぶシステムとして,HD(High-Definition)の遠隔講義システムを構築し,2009年から運用を開始した.本システムはネットワークを用いて遠隔制御を行うことで自動化を行い,あらかじめ予約をするだけで全国の大学を結んで遠隔講義が可能である.

  • 座談会:「教育と情報通信技術(ICT)」常盤祐司氏,重田勝介氏,上田浩氏

     情報通信技術が教育に及ぼす影響は大きい.ここでは,eラーニングの学習環境やコンテンツの作成にかかわる3氏に話を伺った.今,注目されているMOOCを始め,それを支えるプラットフォームの翻訳,コンテンツのディレクションや標準化などについて,各氏の経験に基づくノウハウなどが語られた.

  • 社会科学系大学におけるICTリテラシー教育の再生

    ─アクティブラーニングとBYOD・クラウドの活用─

     本稿では,社会科学系の小規模大学である嘉悦大学において著者らが取り組んできた「デジタルネイティブ世代の学生が,正課の内外共に大学において積極的にICTを使いこなすようになること」を目標とした教育改善の取り組みについて紹介する.

  • タブレット端末を理科の測定実験に活用するiTesterの開発と実践

     学校での理科教育では棒温度計や可動コイル形電圧計・電流計といった計器が広く用いられている.一方で表示自由度の高い液晶等の表示パネルの価格が低下し利用しやすくなったことから,そういった計器の表示の置き換えが学校外では進んでいる.

  • 紙媒体による運用を前提とした授業文書管理システムの構築とその汎用性

     本稿は,成績評価の厳格化・明白化を目指し構築された,大阪体育大学体育学部の半数の講義科目で実際に活用されている授業文書管理システムについて論じる.

  • プログラミング言語ビスケットを用いた基礎としてのプログラミング教育の提案と実践

     プログラミング教育を,実用的なプログラムを書くためのスキル教育だけでなく,情報化社会を生き抜く上で広く全員が知るべき教養的な位置づけで捉える.筆者は,ビジュアルプログラミング言語ビスケットを使って「コンピュータとは何か」を一般人(小学生から大人まで)に伝える活動(授業,ワークショップ,イベント)を…

  • 倫倫姫プロジェクト

    ─学認連携Moodleによる多言語情報倫理eラーニング─

     筆者らは大学の情報系センターでの経験から,大学等における情報倫理教育には次の3つの問題:(1)標準化と可視化がなされていない,(2)留学生への教育が困難,(3)持続可能性が低い,があり,これらの問題に対処し,大学等における情報倫理教育を充実させるため「高等教育機関の情報セキュリティ対策のためのサン…

  • MOOC プラットフォームを利用した大学間連携教育と反転授業の導入

    ─北海道内国立大学教養教育連携事業の事例から─

     北海道内の国立大学7校は「国立大学教養教育コンソーシアム北海道」を結成し,各大学で実施される教養教育を双方向遠隔授業システムを通じ共有することにより,教養教育の充実を図っている.2014年度に北海道大学に設置された高等教育推進機構オープンエデュケーションセンターでは,同コンソーシアムからの委託を受…

  • 教育用オープンソースソフトウェア群のローカライゼーションと共通翻訳メモリの開発

    ─ 一貫性のある用語による教育支援システムを目指して ─

     大学教育で利用されているオープンソースソフトウェアの多くは英語圏で開発されているため日本語への翻訳が必要となる.今後大学では複数のシステムにより教育支援のためのIT環境を構築することが予想されるが,システム間で用語が異なっているとユーザに違和感を抱かせる.この課題に対して,大学教育で頻出する用語お…

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