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情報処理学会デジタルプラクティス

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目次

  • クラウドファンディングを活用した中小製造業の自社製品開発手法「マイクロモノづくり」の可能性について

     従来,「量産ハードウェアの商品開発は小規模な経営資源のみでは成立が難しい」と考えられていた.これに対して,経営資源が限られた中小企業が,クラウドファンディングを用いて短時間で効率的に自社製品開発を行う「マイクロモノづくり」という製品開発手法を用い,成功した複数の製品開発の事例を示す.

  • NTT西日本「スタートアップ・ファクトリ」の事例研究

    ―大企業とスタートアップ企業との共創モデル―

     大企業との共創を主眼においたアクセラレータのプログラム開発が進めば,国内のスタートアップ企業にとっては,早いタイミングで大企業からの資源動員(人・モノ・金・情報)を獲得できることにより,ビジネスを早期に一定規模に立ち上げる事業基盤を構築できる可能性が高まる.

  • 浪江町におけるタブレットを利用したきずな再生・強化事業

    ―住民参加型の課題定義から開発プロセスまで―

     福島県浪江町では,東日本大震災および福島第一原子力発電所の事故の影響で,長期および広範囲にわたる全町民の一時避難生活という前例のない状況におかれている.そのような状況の中で,町は町民にタブレット端末を配布することを決定した.

  • 参加者の多様性の確保と共通課題設定を特徴とする社会課題解決型事業開発プロセスの構築―コープこうべを事例に―

     本稿では,京都を本拠とするNPO法人ミラツクがこれまで手がけてきた社会課題解決のための産学官連携事業の事例をもとに,オープンイノベーションの概念を用いた社会課題解決型の社会事業開発の新たなプロセスを構築し,そのプロセスの4つの特徴とその有効性を示した.

  • 自社メディアを活用した共創型サービス創出のための仕組みづくり

     システムインテグレータは,これまで企業における情報システム部門を相手にビジネスを行ってきた.ICTの進展により,企業における経営層や事業部門,さらにはその先にいる生活者と共に新たなサービス創出の必要性が高まっている.

  • 原口英剛氏 インタビュー「3Dプリンタがもたらす,革新ものづくりによる新たな世界」

     日本を代表する製造業の現場で,3Dプリンタがどのように活用されているのかについて,本特集の招待論文「タービン製造における3Dプリンタの活用」を執筆いただいた三菱重工業(株)原口氏にお話を伺った.

  • 3次元印刷による手術可能な患者モデルとそれを用いた手術手技研修支援システムの開発

     内視鏡に代表される高度医療機器を使いこなすには,技能の研修が必須である.従来,医療現場でのOn the Job Trainingが主流であるが,未熟な技能による潜在的危険性が無視できないため,安全で効率的なOff the Job Trainingの開発が求められている.

  • 3Dプリンタ技術の生体材料製造に向けた活用

     高齢化社会の到来とともに関節疾患の増加がみられる.その治療の1つとして人工関節が活用されているが,さらに個別患者特有の骨格に対応するためにカスタムメイド人工関節の研究開発を進めており,すでに実用域にある.

  • タービン製造における3Dプリンタの活用

     福島第一原発事故以来,電力の安定供給・環境負荷低減の観点から高効率ガスタービンへの期待が高まっている.本稿ではガスタービン開発の現場における3Dプリンタの活用の取り組みを紹介する.

  • 金属3Dプリンタによる造形金型の成形事例

    -金属3Dプリンタ「OPM250L」の特長とプラスチック成形金型への応用事例-

     当社が開発した金属3Dプリンタ「OPM250L」は,レーザ照射による積層造形と切削工具による除去加工を1台の機械に融合した複合加工機である.

  • 積層造形と切削加工を融合したハイブリッド複合加工機

     工作機械は,高速化・高精度・複合化・高機能化とさまざまな進化を遂げてきたが,さらに一段上の生産性の向上を求める場合,物を削って形にしていく加工方法が主流のモノづくりでは限界が見えてきた.

  • レーザ焼結技術を用いた3Dプリンティングとその造形材料

     3Dプリンタによるものづくりが新たな生産手段として注目を集めている.中でも熱可塑性粉末材料をレーザで焼結あるいは溶融することで三次元形状を造形する装置は適用範囲もプラスチック部品から金属部品まで幅広い.

  • オフィスワーカのストレス量とPC操作ログ特徴量の重回帰分析

    ―PC操作ログ分析サービスの応用に向けて―

     知的作業に従事するオフィスワーカの生産性向上が注目を集める昨今,オフィスワーカを対象としたライフログ研究が盛んである.一方,オフィスワーカの業務状況とストレスの関係もまた,社会的に注目を集めている.

  • センサ特性を考慮したスマートフォンアプリケーションに関する一考察

     スマートフォンには多数のセンサが搭載され,それらのセンサを利用するサービスが注目されている.センサは機種ごとに異なり,しかもセンサ精度が一定でないため,開発者がその特性を理解せずにアプリケーションを開発すると,機種によってはアプリケーションが正常に動作しないことがある.

  • 鱗原晴彦氏,脇阪善則氏インタビュー「UCDによるプロダクトとサービスのデザイン」

     UXを実践するうえで,UCD(User Centered Design),あるいはHCD(Human Centered Design)という設計の考え方は,ユーザの要求をもとに設計を行おうとする重要な枠組みである。

  • 生活家電(ライフスタイル事業)のUXデザイン

    ─クリーナ開発を適用事例として─

     クリーナ開発を事例とした生活家電のUXデザインの実践を紹介する.生活家電のUXデザインは,製品開発の目標を機能・性能の向上だけでなくユーザの生活価値の向上にアップグレードさせる効果があるが,迅速・効率的に行えるよう方法を高度化することが課題である.

  • 国内最大規模マーケットプレイスにおけるモバイルUXの取り組み

     BtoC-ECの市場規模が拡大すると同時にモバイル端末による利用が増えてきている.出店ショップが販売の主体であるマーケットプレイスの運営者は,出店ショップの幅広い取り扱い商品に対応し,細切れで短い利用時間と限られた画面表示領域を前提にモバイル向けのUXを最適化する必要がある.

  • UI/UXを測る

    ─いま注目したい品質の視点「利用時の品質」実践事例─

     本稿では,昨今,注目度の高いUXに取り組む際に,その成果を高めるための設計品質目標を示す方法について紹介するとともに実践事例について解説する.

  • 業務用製品開発におけるペルソナの活用

    ─人物像を作るのではなく,顧客像を作る─

     顧客満足度の高い製品を開発するためにはターゲットユーザ像の明確化が欠かせない.そのための手法が種々存在しており,中でも「ペルソナ手法」が一般的になってきている.

  • デザインの全社推進のための組織マネジメント

     ユーザエクスペリエンス(UX),ヒューマンセンタードデザイン(HCD:人間中心設計),デザイン思考など広義のデザインが,ビジネスのさまざまな場面で活用されてきている.

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