「OCN家計簿」(*1)は、2011年4月にNTTコミュニケーションズが開始した家計管理サービスだ。OCNユーザー以外も無料で利用できる。

*1 「OCN家計簿」は2013年12月1日に「Kakeibon」(カケイボエヌ)に名称変更し、一部、有料機能も追加された。本特集では、日経パソコン 2013年10月28日号発行時点の「OCN家計簿」の無料サービスのみ取り扱う。最新の情報は、同サービスのサイトを参照。

 銀行口座やクレジットカード、EC(電子商取引)サイトなどのIDとパスワードをOCN家計簿に登録しておくと、口座残高や買い物の履歴が自動的に取り込まれ、家計簿に反映される。登録したIDとパスワードは、同社のサーバー上に暗号化して保存されているため、外出先のパソコンやスマートフォンからもWebブラウザー経由で確認できる。

 対応している銀行は、都市銀行とゆうちょ銀行に加え、一部の地方銀行やネット銀行など。アマゾンやイトーヨーカドー、西友、パルシステムといったECサイトや、「モバイルSuica」「nanaco」などの電子マネー、携帯電話会社や公共料金などの支払いデータも自動で取り込み、家計簿の支払日に登録される。現金支出だけをチェックしがちな家計簿だが、全ての購入履歴をまとめられるため、予算管理の死角が発生しづらい。
カレンダー表示で見やすい

 OCN家計簿の最大の特徴は、見やすい画面だ。トップページでは、日ごとの収入や支出がカレンダー表示されて、分かりやすい(図1)。支出が多かった日にちの上にマウスポインターを乗せれば、何にいくら使ったのかを、瞬時に確認することもできる。

収入・支出をカレンダー上で閲覧、支出の内訳もグラフ化
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