オープンソースNoSQLの一つである「MongoDB」の日本での情報交換・普及を目指す団体が、日本のMongoDBユーザーズグループ(MongoDB Users Group: MUG)である「MongoDB JP」だ。Webサービスでは国内でもかなり採用事例も耳にするMongoDBだが、エンタープライズではまだ知名度、事例ともに十分とは言えない。そこで「まずは開発者一人一人の楽しさに立ち帰ろう」という思いで企画されたイベントが「納涼もんご祭り」だ。

東工大 蔵前会館が夏祭りの会場に?!

 「納涼もんご祭り」は、MongoDB JP主催のイベントであり、2013年7月28日、東京工業大学大岡山キャンパス 蔵前会館にて行われた。ATNDの登録者数115名、事務局公称参加人数176名と、非常に盛況なイベントとなった。

 筆者はMongoDB JPのメンバーとして、また自社のブース展示の担当者として本イベントに参加した。したがって参加者として本イベントを十分に見たわけではないが、イベント主催側の意図、裏話、そういったことを本レポートでは述べたいと思う。

 納涼もんご祭りのWebページをみて、ちょっと驚かれた方もいるかもしれない。なにしろ、当日会場に張られていたポスターからしてこんな感じだ。

写真●「納涼もんご祭り」ポスター
[画像のクリックで拡大表示]

 巨大なモンゴイカ(もちろん、MongoDBという名前のもじりだ)が「祭」の団扇を持って、提灯に囲まれたなか怪しい踊りを踊っている。「夏祭り」というのがこのイベントのモチーフ。別にふざけているわけではない。「まずは楽しさに回帰しよう」というメッセージなのだ。

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