Androidが、新しい段階を迎えている。Google内でAndroidの生みの親であるアンディ・ルービン氏がAndroid責任者のポジションから外れ、Chromeの責任者がAndroidの責任者を兼任することになった。AndroidとChromeとの統合が進みそうだ。将来的にChrome OSと統合されるとの見方もある。

 またFirefox OS、Tizenという新たなLinuxベースのオープンソースOSが注目を浴びている。すでにスマートデバイスのOSとしてトップシェアを獲得したAndroidは、追われる立場になる。

 しかしその先にあるのはシェアの奪い合いではなく、まだスマートフォンを手にしていない何十億人ものユーザーの開拓だ。

 日本Androidの会 会長の丸山不二夫氏は「“次の十億人”に向けて重要になるのはHTML5とJavaScript」と指摘する。Chromeも、Firefox OSもTizenもHTML5アプリが標準だ。

 国内でも、NFCを使った新しいアプリやプロモーションが開発されてきている。Androidの持つ可能性はますます広がっている。

Chromeの責任者がAndroidを兼務へ

Google、Android責任者をChrome責任者が兼務へ

Androidのアンディ・ルービン退任が意味するもの(WIRED.jp)

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2007年のアンディ・ルービン氏へのインタビュー
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