今回のニュースは、Windows Server 2012のバックアップ先としてWindows Azureを使える新サービスがプレビュー版として公開されたことです。また、Azure Webサイトに新たにSharedというタイプが追加されたほか、簡易なWeb開発ツールであるWebMatrixについてもAzureとの連携を強化した新版がリリースされています。なお、古いGuest OSのサポートが2012年10月に終了することも発表されているのでご注意ください。

Windows Azure Online Backupのプレビュー版が公開

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 Windows Server 2012から、クラウドベースでバックアップを行う「Windows Azure Online Backup」が2012年9月7日にプレビュー版として公開されました。

 このWindows Azure Online Backupは、Windows AzureストレージにWindows Server 2012のバックアップを作成するものです。サーバー管理を行うSystem Center 2012 SP1からも利用でき、データの保護・リカバリー、モニタリングなど、オンプレミスのバックアップで使ってきた既存のワークフローをクラウドにも適用できます。小規模向けWindows Server 2012 Essentialsでも利用可能です。

 また、併せて「Windows Azure Active Directory管理ポータル」もプレビュー版が公開されました。Windows Azure Online Backupはもちろん、Office 365を含むドメインやユーザーの管理などが行えます。

 Windows Azure Online Backupを試用するには、プレビューアカウントの申し込みが必要です。申し込みのときに、Windows Azure Active Directoryに紐づけられますので、Office 365開発者アカウントなどをお持ちの場合はそれを利用できます。まだアカウントの内人は、新規Windows Azure Active Directoryアカウントを作成できます。

●関連情報
Windows Azure Online Backup](プレビュー版アカウントの申し込み先)
System Center 2012 Service Pack 1 Beta](System Center 2012 SP1 Betaダウンロード)
Windows Azure Active Directory管理ポータル
Windows Azure Online Backup Now Supports System Center 2012 SP1](Windows Azureチームのブログ)
System Center 2012 SP1 Beta available - evaluate with Windows Server 2012](Server & Cloud Blog)

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