言葉の定義を見極めることで認識のズレをなくせた例
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 「システム開発で、何が一番難しい?」と尋ねられたら、「要件定義」と答える人が多いのではないか。ユーザーが何を望んでいるのか的確につかみ、ときとして関係者間で対立する要望を整理し、システムの要件にまとめて関係者の合意を得なければならない。技術者からは「いろいろ神経使うし、大変だよね…」という声が聞こえてきそう。

 要件定義のスキルを磨くには「知識+実践」が不可欠だ。ここでは要件定義に関する好評連載・特集をピックアップした。これらの手法やノウハウを使って、より良い要件定義ができるよう、実践に役立てていただければ幸いである。

認識のズレや要件の抜けを防ぐ「詰めの質問術」

システムの出来が見違える

コツ1●言葉の定義を聞く

コツ2●言い換えて聞く

コツ3●タイミングを聞く

コツ4●なぜ必要なのかを聞く

コツ5●そうではないケースを聞く

コツ6●順番が逆のケースを聞く

コツ7●状態の変化に注目して聞く

コツ8●情報/項目間の関係を聞く

コツ9●類似業務を比較して聞く

ツールを利用した「非機能要求の“見える化”」

「早期に」「誤解なく」「漏らさずに」非機能要求グレードを使いこなす

(1)「早期に」決める

(2)「誤解なく」決める

(3)「漏らさずに」決める

参画意識を高め、責任感を持たせる「要件定義の合意形成術」

他人事のユーザーを振り向かせる

ユーザーがやる気になるキックオフ

本音を引き出す会議のルール

“フェアじゃない”と言われないために

全員が議論に付いてこられる気配り

反対意見を発掘する目の付けどころ

ユーザー体験重視に変わる要件定義

機能重視から使いやすさ重視へ

ITベンダーもユーザー体験に熱い視線

取り組み広がるUX(ユーザーエクスペリエンス)