問題

問13 次の表計算及びワークシートの説明を読んで、設問1~3に答えよ。

[表計算の説明]

 日用品メーカN社は、普及品及び高級品の二つのブランドのシャンプーを製造販売している。原料価格の高騰によって、値上げを検討することになった。値上げによる売上数量の減少が懸念されるので、消費者調査を行い、ブランドごとの購入意向率の価格弾力性(以下、価格弾力性という)の分析及び価格設定に関する検討を、表計算ソフトを利用して行うことにした。

[購入意向率及び価格弾力性の説明]

(1)購入意向率とは、ある商品の価格について、“その価格で購入する意思があるか”という質問に対して、調査対象者の中で“ある”と回答した者の比率である。
(2)同じ商品であってもその価格を変化させることで、購入意向率は変化する。日用品の場合、価格を下げることで購入意向率は高くなることが多い。価格弾力性とは、価格を変化させた割合(価格の変化率)と、そのときの購入意向率が変化した割合(購入意向率の変化率)との関係を示す指標であり、次の計算式によって表される。

価格弾力性 = -(購入意向率の変化率/価格の変化率)

 なお、ある商品の価格をP1からP2に変化させたとき、(P2-P1)/P1が価格の変化率である。価格がP1のときの購入意向率をQ1、価格がP2のときの購入意向率をQ2とした場合、(Q2-Q1)/Q1が購入意向率の変化率である。

[ワークシート:価格弾力性分析]

 ブランドごと価格ごとの価格弾力性を計算するためのワークシート“価格弾力性分析”を作成した。そのワークシートを図1に示す。

表計算ソフトの機能・用語

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