居酒屋大手のワタミフードサービス、「無印良品」で有名な良品計画、ファストフード最大手の日本マクドナルド。業績好調の3社に共通するのは、スマートフォンや携帯電話を使ったモバイルマーケティングの先進企業であることだ。顧客の居場所や嗜好、購買履歴などに応じて電子クーポンを効果的に配布し、売り上げを伸ばしている。しかも、2010年来のスマートフォンの急速な浸透が、モバイルマーケティングの威力をさらに高めていくと見られる。全4回の本特集では、消費者の手の中にあるスマートフォンを狙った、「着実にもうけるための販促システム」の先進事例と構築方法を詳しく紹介する。